2015年4月5日日曜日

書いてみて思ったこといろいろ

うぇーーーーーす。

ひゃー疲れたなんてもんじゃないよ半端な気持ちじゃアカンね(笑)

えーそもそも僕にそんな力あるわけないのでこれマジバナなんす。ひとの話なんすよ。僕、こう見えても人の恋ばな好きすぎて恋ばなコレクターなんす。だから事実を元にしないと書けるわけないっちゅうねん。

人の恋ばなって聞いた時点でもう物語完成品なんす。あざーすって感じなんすね。今物凄く軽く書いているのは解放されたからでしょうな(笑)

ひとの話(事実を)書くだけって思って軽い気持ちで書いたんやけどな、アカンで火傷するでほんまに。毎回その人にないし登場人物にならないと書けないの。俳優さんみたい。慣れたらできるんだろうけど、ゲロはくでほんまに。

疲れる疲れる。多分作家さんは早死にしたいんでしょうな(笑)

人の恋ばなをゲットするにはいろいろ大変なんすけど、基本的に僕が常にフルオープン、グランフロント丸裸じゃないとまず教えてくれませんね。こんなこと人に言えるわけねーだろっつう話しを僕は結構ゲットしてますよ。

まず、自分から聞かれていない自分の物語をフルオープンで帝京高校する。ほんで、ひたすらこちらの話ししかしないんですwww

それぞれの恋ばなはだいたい2~5年はかかりますよね人によって違いはあれど、だいたいこっちからは聞いてないです。

あー今回のはもろに電話で詳細きいたわ(笑)

この人は大好きなんだよなあ。ほんと。

スゲー優しい男なんだ、情けないけど(笑)でも俺は全力応援するね。こんないいやつが幸せになれないような世の中ならいらねって感じ(笑)

人には人の事情があるっすよね。だから俺は結構キツイことか馬鹿にしたりするんだけど笑いによる救いをどっかに入れるのね。その一つがあるかないかでギリギリ助かったりすることもあるわけでしょ、だってギリギリで生きてる人も沢山いるから。

この人もいつ死んでもおかしくないとこまでいってたから本当思うわ。

だから落語とかさ、お笑い番組とかさ、呪いのビデオとかさ、なんでやねん。

結構呪いのビデオ好きなんだよな。んじゃ今度は本当にあった怖い話しシリーズでも書くかな(笑)んじゃね

雪が降るとき(最終回&第六話リンク)

雪が降るとき(第六話) http://wataken222.blogspot.com/2015/04/blog-post_5.html

久し振りに寝れた。思い返すと自分の情けなさが身に染みた。友子との不倫がバレて良美と離婚に至った時は正直気持ちが楽になった。ようやく解放されたと心のどっかでは思っていたと思う。表向きは中途半端な優しさで取り繕ってはいたものの。もしかすると無意識に友子に引かれていったのかもしれない、良美から解放されたいが為に。

慰謝料は親父が払ってくれた。この間なにがあったかを全て話した。親父は黙って調停で決まったお金を一括で払ってくれた。僕を大きくしてくれたラーメンを毎日つくって、一杯500円で少しずつ少しずつ貯めたお金をこんな情けない息子の為に無言で払ってくれた。毎朝早くから店の前の雪をはね、仕込みをし、うるさい客もそうじゃない客も平等に扱い。たんたんと毎日ラーメンをつくっていた。

なにか言って欲しかった。もっと怒って欲しかった、ぶん殴って欲しかった、そして罵倒して勘当してくれたほうが、どんなに楽になれたことか。

しかし、親父は一言も発することなくお金を用意し母に手渡した。

泣きながら受け取ったその茶封筒はもの凄く重たかった。

僕は次の仕事を探さなくてはならなかった。払わないといけないのは慰謝料だけじゃなく養育費もあるからだ。僕は良美に対してすごく負い目を感じていた。不倫したことも彼女を最後まで守ってあげられなかったことも全てにおいて。

だから、調停で決まった額の倍のお金を振り込んでいた。正社員の仕事と影でバイトも隠れてしていた。ご飯もまともに食べずに職場で倒れたこともあった。病院では栄養失調と言われた。戦後みたいな病名だ。心身ともにまた悲鳴をあげていた。

俊太と約束した居酒屋についた。

俊太は偉く大人になっていて役場で働いているらしい。僕はなかなか直美のことを話せずにいると俊太からその話しをしてくれた。そんなこともあったよなと笑い話に変わっていた。僕らはいつのまにか大人になっていたんだと気付かされた。

それでも僕はちゃんと謝らないととしっかり話しをすると、また笑いながら

「なんだよまだ気にしてたの?気にするな飲め飲め」と言って乾杯した。

酒の勢いで離婚までの経緯や、実は死のうと思っていた時に俊太から電話がきたことを思わず話してしまった。俊太はそうかといっだけで、暫く沈黙した。

「実はさあ、俺最近、高校の時の連中とよく飲んでるんだけどさあ。」と言って周りを見渡した。つられて俺も周りを見渡したが酔っぱらいの親父たちがネクタイを額にまいてる姿しかなかった。

「男、俺一人なんだよ、いっつもなんかアウェイでさあ、心細いんだ、だからお前も来いよ」

断る理由がなかった。

何日かしてからその飲み会に参加した。
僕は固まった。直美がいる。しかもすごく大人っぽくなっていてその魅力は僕を仰け反らした。優しさと強さが同時成立している彼女の顔はこの前まで死のうとしていた僕に眩しすぎる。高校の時の思い出と言えなかった好きという言葉が頭の中をぐるぐる回り、酒もどんどん回っていった。

俊太は直美に彼氏がいないことを知って僕に連絡してきたことを後から聞いた。

気付けば二人隣同士に座らされていて、他のメンバーは何故か少し離れて敢えて別のグループのように世間話やテレビの話しで盛り上がっていた。

僕と直美は昔の話し今の仕事話し、なんでも隠さずよく話した。死のうと思った後は不思議となんにも怖くなくなっていた。

何回かその飲み会を繰り返すうちに僕は今度こそちゃんと好きと言ってこちらから告白しようと思うようになっていった。

「高校の時も今も大好きです付き合って下さい」

やっと言えた。7年もかかった言えなかった言葉は7年分の重さで持って直美に伝わった。

結婚後、仕事をよりいっそう頑張った。そのうち子供もできた。今こうしていられるのが不思議なぐらい回り道をしてきたと思う。

これ以上下にはいけないという所までいって見ないとわからない大馬鹿な僕は今でも毎年思い出すんですこの僕の物語を雪が降るときに。おわり

イデア論が好きなんだなあ。

ちーす。朝から面倒くさいタイトルでどんどん気分がスッキリしているワタケンです。

さっき書きたかったプラトンのイデア論をやっぱり書けと閣議決定されたので書く(笑)

いきなり書くとあれなので、落語の枕みたいな話しを書きます。アッ落語の枕を知らない人もいるな。落語の枕っつうのは、落語家が本題に入る前にお客様をあっためる為にするアップというか前座みたいなもん。談志さんなんかはこの枕だけで1時間とか話して、最悪落語しないで帰ったりする人でした(笑)

まず、みなさんは学生時代でも、社会人になってからでもメチャクチャ仲のいい友達と海に行ってキャンプしたことありませんか?最近ってよりできるだけ若かった時を思い出して欲しいんすよ。

はじめはばか騒ぎして、バーベキューとかして、酒飲んだりなんだりしてさ、夜になって疲れてテントに入る。みんなで狭いテントですぐ寝ればいいのに、寝れないんだよね。寝たくないというか、楽しすぎて。

んで、必ずひとり言い出す奴がいるの「あのさー、宇宙ってどうなってんだろうなあ」これ(笑)

たまに朝まで止まらなくなることがあるのよ。それぞれいろんな世界観を持ってるから面白いのなんのって。

僕が印象に残っている先輩の宇宙論は、「実はみんないないんじゃね」説

生きている時に出会ういろんな人、友人や家族は実は本物じゃなくて目の前にいるときだけ何かが化けて演じてるんじゃないかって考えだったんが、みんな一斉に「何かってなに?www 」先輩「それがわかんないんだよね」みな爆笑。

しかし、その時は笑っていたこの考えは実はまんざらでもないという、プラトンのイデア論はじまりはじまりー。

愛しのプラトンはソクラテスの弟子だった。師匠は「悪法もまた法なり」とか人間には命より大切な守るべきものがあるっすと言って自ら毒を飲んでしんだとか。ソクラテス名言で検索するともう、いいことしか書いてないからお薦めします。

そんな哲人と呼ばれた人の弟子としてプラトンはこのテントの中であのさーと口を開くのであります。

俺もさー先輩の言っている説、なんかわかるんだけど、、、世界は二つあるんじゃないかと思うのね。ひとつはハッキリとして完璧な世界。ひとつはおぼろげな歪んだ世界。僕たちが死んだらそのハッキリとした完璧な世界に行けるんじゃないかな?知らんけど(笑)

なんてね。先輩の実はみんないないんじゃないか説はまさにプラトンのイデア論でございましてなかなか面白い。

みなさん紙に円を書いて欲しい。書け(笑)

書いた?ほなら、その円を見て欲しいんだが、歪んでないか?かなり綺麗に書けたとしても歪むよね。ともさかりえの顔みたいにwww

これは俺が言ったんじゃない、さんまさんが本人にいった言葉だかんね(笑)

歪むよね。当たり前なんだけど歪む。

しかし、その円を書こうとした時に頭の中にある円のイメージはどうでしたか?

イメージから歪んでる人はいないんだ。みんな完璧な円のイメージを持っている。かなり綺麗な完璧な円が頭の中にあるということだ。

だからその頭の中にある完璧な円を理性と呼び、またはイデアと名付けた。これは永遠に変わらないものとしたんだ。しかし、現実の世界にこの完璧な円を再現しても必ず歪むんだよ。精度の高いコンパスでもって書いたとしても必ず少し歪む。

だからプラトンは考えたんだ。なーんでか?ってね。それは世界が二つあるんじゃないかってね。大切なのは理性やイデアで他は幻みたいなもんじゃないかって。

人が死んだらそのイデアの世界にいけるんだと考えた。すべての馬も人間も完璧な姿のまま存在する世界に。

ロマンチストやなあ(笑)

いや、ぜんぜん好きだけどね(笑)

けど、弟弟子のアリストテレスに糞味噌に言われて散々なことを言われちゃうんだなあ。

因みにidea つまりアイディアって英語はこのイデアから来てます。

世界を何故二つにわけたっすか?、どうしてもっと現実をみないっすか?

なんか奥さんに怒られている旦那さんみたいなプラトン(笑)

アリストテレスは自然学者でもあったから徹底的に現実の世界にあるものを調べまくりそこから世界はどうなってるか探究した人だ。わかるよアリ君。

けど僕はこのプラトンが愛しくてたまらないんだな。いや、死んだら死んだことも認識できないんだからイデアの世界を信じてるわけじゃないよ。ただ、美しくて完璧な世界がどっかにあって欲しいって思う気持ちはすごくわかるという話しなんす。

こんなろくでもない世界に生きてるんだイデアの世界に憧れるぐらいバチは当たらんでしょうよ。

ちゃんちゃん

雪が降るとき(第六話)

雪が降るとき(連続ドラマ1) http://wataken222.blogspot.com/2015/03/1.html

雪が降るとき(連続ドラマ2) http://wataken222.blogspot.com/2015/03/2_31.html

雪が降るとき(連続ドラマ3) http://wataken222.blogspot.com/2015/04/3.html

雪が降るとき(第四話) http://wataken222.blogspot.com/2015/04/blog-post.html

雪が降るとき(第五話) http://wataken222.blogspot.com/2015/04/blog-post_4.html

僕と良美は車に乗り込むと無言のまま実家についた。

お腹をさする癖がしっかり板についた頃、後戻り出来ない事後報告だった。

親父は相変わらず僕を認めていない、この感じはわかっていたし、想定の範囲だった。

たんたんと事の成り行きを説明し、無言のままの親父と母親をそのままに帰ろうとした時、想定の範囲外の事がおきた。

「もうすぐ、生まれるんです。私たちの子供です、そしたらお父さんもお祖父ちゃんですよ」

親父の眉が動いた。怒ったような口調で

「まだ、産まれてもいないのにお祖父ちゃんはないだろ」

照れ隠しだと僕は思ったが、良美はそうとは受け取らなかった。「まだ、産まれてもないのに」が良美の中で彼女の精神を司る何かをズタズタにしたのだ。彼女は無言のまま、僕と一緒に実家を後にした。

車の中では永遠に続くような闇を思わせる沈黙が続き、僕はたまらず、ラジオをつけた。

``言葉ひとつ足りないくらいで♪全部壊れてしまうような♪かよわい絆ばかりじゃないだろう♪さあみつけるんだ僕たちのホーム♪``

良美は泣いていた。顔を真っ直ぐにし目を見開いて涙を流していた。何かを決意した様子だった。

翌日、良美が病院に運ばれた。出産ではなく手首を切ったのだ。僕が見つけ車で病院までぶっ飛ばした。死んでもいいと思って飛ばした。

良美の命も赤ちゃんも無事だった。よかった、本当によかったとその時は泣いたが、本当の苦しみがスタートしていた。

彼女は荒れに荒れた。毎日、私なんか死ねばいい、この子も望まれてないのと、ひたすらいい続けた。何度も病院に行った。検診ではなくリストカットだ。

手首は傷だらけになり赤黒く変色して、妊婦であることを忘れたのか、妊婦であることが理由なのか、彼女も僕も訳がわからなくなっていった。

僕は酷く疲れていた。

このことは誰にも言えなかったし、親に言えば離婚しろと言われるのがわかっていた。子供を身籠っている彼女を放って生きていける訳がなかった。放っておけば母子ともに死ぬだろうと確信させるには充分な毎日を過ごしている。そのうち僕のせいだ。僕が全ての原因だと思うようになっていった。

そう、高校3年の冬も僕がいけなかったんだ。

僕は俊太と毎日一緒に帰っていたが、その日はたまたま俊太は休みだった。風邪をひいたらしい。

僕は一人で学校を後にしたその帰り道、直美が待っていた。直美は僕の顔を見るとスタスタと歩いてきて僕の前に立ち止まると

「好きです、付き合って下さい」

といい、長い沈黙になった。彼女は永遠に沈黙を続ける覚悟をした目でじっと見つめられた。

「はい、わかりました」

と言ってしまった。俊太から直美のことが好きだと相談されたばかりなのに、僕はすんなり、オーケーしてしまったのだ。もしかすると俊太から相談されていなかったら彼女の事をまったく気にしなかったかもしれない。皮肉にも俊太はキューピット役になってしまった。

しかし、彼に言わなければならない。このことを、どうしようと悩んでいる間に次の日になり、俊太と一緒に登校している。俊太に説明した。俊太の顔は物凄くひきつり、お化けをみるような目で「そうか、、よかったな」と言った。それから卒業までの間いっさい話をしていない。

当たり前だ、この状況で僕を快く受け入れてくれる人間などいないであろう、もし笑顔で祝福されるとしたら、それはキリストとブッタぐらいだと思う。

僕は酷く悩んだ。親友の事が気がかりで直美のことをあまり考えられなくなっていった。付き合って下さいと言われた時、正直もの凄く嬉かった。僕も好きになっていたからだ。しかし、俊太との仲を考えると、どうしても彼女に「好きだ」と言えなかった。本当は言いたくて言いたくて仕方なかったのに。

僕は情けなくて弱くてダメな人間なんだとその頃から薄々感じていた。

結局何回かのデートをしただけで直美から降られてしまった。原因は僕にある。何年かした後に同級生から聞いた、直美が僕をふった理由は「好き」という言葉が欲しかったと。僕は一ヶ月毎日泣いていた。

良美の様子が少しだけ安定した頃、僕は家に帰りたくない思いが強くなっていった。心身ともにやられていた僕は新しく会社に入ってきた友子と仲良くなった。

すごく明るくて優しい女の子だった。僕は結婚してること、今奥さんのお腹に赤ちゃんがいることは話しをしていた。友子も安心感からか、よく話してくれるようになり、気がつけば、一緒に飲みにいくようになっていった。

しばらくすると良美が入院した。すぐに産まれた赤ちゃんを見たとき感動し、今までの苦労が吹き飛んだ感じがした。

良美に声をかけ、よかったと手を握ると

「お父さんにはこの子を会わせないで」

とハッキリと言った。

僕はわかったとしかその場は言え なかった。しかし、自分の親で、いくら仲が悪いと言っても親父からすれば初孫だ。会わせろと言わないわけがない。

僕は完全に板挟みにあった。

彼女はことある事に親父を自分に近づけるなと言ってキカナかった。

僕はまた精神的に疲れきっていた毎日に会社の友子は優しく接してくれた。この優しさは僕の傷だらけの心によく染み込んできて、僕は彼女のことが好きになってしまった。

僕は直美に言えなかった好きを引きずっていた。その一言が言えなくて一ヶ月泣き続けたのだ。今なら言える気がする。ぼくは妻帯者でありながら浮気ではなく本気で友子に告白し不倫してしまう。そして、それが良美にバレ、離婚することになり、友子とも別れることになった。

全部、自分が悪い。情けない。だから死のうと決意した。だが、ついさっき俊太から7年ぶりに電話がきて飲みに行こうと誘ってきた。僕は死ぬ前に彼にちゃんとあのときのことを正直に全部話し謝ろうと思い、やっと長い夜があけ僕は久し振りに眠りについた。続く

何故70年間戦争がなかったのに生きづらいのか?

ちす。

すげえ面倒くさそうなタイトルですが、やっぱり面倒くさいです(笑)

戦争はずっとなかった。しかし今の日本社会の問題や人々が感じている生きづらい感覚はどこからきてるのか?を少し考えてみるのだ。

近代化と日本

ここで言う近代化とは西洋文明のことだ。合理主義とか猪木イズムとか、後者は違う(笑)

西洋の合理主義は基本的に3人の偉大な哲学者の思想からなる。

ソクラテス、プラトン、アリストテレスだ。

それぞれ違う考え方なんだが、師弟関係もあり否定しあう関係でありながら基本的に論理的に物事を考えて考えて考えぬいた人達だ。

基本中の基本、ベースになる。プラトンのイデア論とかは僕も大好きで、プラトンてロマンチストだったんだなあって思ったりするのだが、説明するとみんな眠くなるからしない。

その後、弟弟子のアリストテレスに否定され、後に続く哲学者たちに糞味噌に否定されていくのだが、その辺も愛しさを増してしまう要素になる。だって彼がイデア論を唱えなければ、否定による新たな考えは生まれなかったからね。やっぱり長くなるな、辞めておこう。

西洋では後に弁証法というものから、言論を闘わせどちらが正しいかを競うようになる。簡単に言えば弁護士文化だ。

弁証法の解釈は一言では無理なので、ぶっ飛びの僕解釈でいくことにする。

まあ、結局、理屈や、主観がメインの考え方なんです簡単に半ば暴力的強引さで説明しちゃえば。

それが、明治に入って日本に入って来ちゃった訳ですよ。そりゃ大変でしょう。

理屈や主観をメインにしてる西洋の合理主義がですよ、何百年も続いた江戸時代がベースの日本に入ってきて馴染むわけがないっちゅうねん。

この辺から養老先生の話しが入ります。

養老先生「あのー、自分てあるじゃないですか、自分ってなんでしょうかね?ってことなんです。大阪ではいまだに自分肉好きやなあ、と言うと意味はお前肉好きやなあ、となります。大阪の人じゃなくても通じたりしますよね、この時の自分て」

これ、ほんまこれ。自分って概念はそもそも日本にはなかったという証拠、エビデンスなんですよ。

だってこの大阪の自分を英語に訳せないでしょ。Iは自分で、でも意味はyou だと言ってわかるのはデーブ・スペクターしかいないよねwww

だからそもそも日本には主観はあまり重要視されてこなかった。主観はある意味持ってはいけないモノだったんですよ日本の文化を保つのには。

どう考えても日本て狭いでしょ、世界地図みたでしょ?あんなチッサイ国が世界のGDP3位なんすよあり得ないよね普通。

この狭い土地に1億5千万人もいてだ、弁証法や論理的、主観的な考えで持って自分の考えが正しい!って言ってごらんなさい。一致団結なんて無理でしょうよ。

村八分なんてヤバイ言葉もあったし、イジメは古代からあったでしょうな日本では。こういう暗な部分もありながら、しかしその他大勢の為の生け贄的、犠牲的なものとしてあったわけで、イジメは今もある。イジメは肯定しませんよ私も歴史的、地理的、社会学的にみてもあるだろうな昔も今もということです。

しかも陰湿なやーつね。

自分を持ってはいけなかった日本に、自分を持たないと話しにならない西洋文明だ。もうわかりますでしょ、生きづらくなるにきまってんねん、そんなもん。

突然、自分が大事ですよー、自分の意見持ちなさーい、自分を探しなさいときたもんだ。

自分探しなんて言葉が流行っちゃったから余計に舘ひろし、いや、たちが悪い。

自分探してなんやねんっつうことっすわ、そんなもんあらへんが答えです。だってあるわけないでしょ?100歩譲って答え的なもの探したら、「人間」ぐらいしか出てこないよ、まぢで。

それをやれ自分探しだ!自分の意見を持たないとってそりゃ若い人も自殺するわ。

日本にはワビサビとかワサビとか独特のものがあるっす。論理的に説明できない物を大切にしてきた文化があるっす。切腹とかあり得ないらしいね西洋じゃ、まあ、あり得ないだろうね論理的君に主観君ばっかりだから。

言葉にならない思いや、説明不可能なものを重んじてきたんすよ、歌舞伎も落語も能も狂言もみんな、説明不可能な揺れる人の思いを大事にしてきたんす。

日本語もそうで、主語がよく省かれるでしょ?、「あーだりー仕事だりぃ会社サボってどっかいこうよ」

英語だと必ずIから始まるんだよね、もしくはyou かなんやかんや主語がいる。

日本語で、私はとかあなたはって始まる文章あんま会話で使わないでしょ。だからそもそも主語は必要じゃなかったんだよね。

考え方からもうすでにパンクしてるんだよ。ほんで持ってゴリゴリ合理主義の資本主義ときたもんだ。

だから自殺するっちゅうねん。

いいですか!自分探しなんてありませんよ、自分の意見持ってない?はいあなたは正常な日本人です、安心して下さい。頑張らないと、強くならないと?いいえ、頑張らなくていいし、弱くていいんですよ、何故ならあなたは正常な日本人なんですから。