2015年6月26日金曜日

愛しきスアレス

スアレス。サッカーウルグアイ代表のスーパースタースアレスでございます。

まあ、サッカー興味ない人なら知らないかもしれないがサッカー好きの人なら知らない人はいない。

彼を語る上で絶対にはずせないのは2010年ワールドカップ、ガーナ対ウルグアイ戦だ。

この戦いは伝説になってもおかしくない死闘で、スアレスの神の手がウルグアイを勝利に導いた。↓

https://youtu.be/Tx5rbslOs-A

この動画よりこっちのがわかりやすい↓

https://youtu.be/H2rDtyuUlQg

ね、凄いバレーボールブロックでしょw

これ生中継で見ていたんですが、確か飲んでいた何かを吹き出した記憶がある。
Twitter でもなんか書いたな。勿論サッカーなので一発レッド退場になるんですが、ガーナのギャンが外しちゃうんだよねPKを。

日本ではなんにも「持っていない」人が「持ってる」とか自分で言っていましたが、本当に「持っている」人とはまさにスアレスなのです。なんせバレーボールブロックでサッカーの試合に勝っちゃうんだから「持っていない」訳がないっちゅうねん。

スアレスは本当に「持ってる」人なので、次のワールドカップでも私達を楽しませてくれるのです。そうですあのカミツキ事件であります。↓

https://youtu.be/V2vNgD0WBgE

はい、しっかりとイタリア代表キエッリーニの肩をがぶりと噛んでおられます。何故か噛んだ自分も倒れこむのですがwこの様子が面白すぎてデビットレターマンのレイトショーでも取り上げられてました。

もうたまんないっすね。ここまでの紹介だけだと「なんだよただの問題児じゃん」てなるかもだが、いやはや、「持ってる」本物は才能も本物で鬼のようなストライカーなのであります。
https://youtu.be/7ZDNbRLOSps

彼はプレミアリーグで得点王になりそのあと年俸16億6千万の5年契約でバルセロナに移籍、あのメッシとネイマールと共にバルサの3トップを担っている。

この破壊力はサッカーゲームを越える勢いでして、クラブチーム1位を決めるチャンピオンズリーグで絶好調のユベントスを下し見事優勝した。

チャンピオンズリーグで優勝すると今度は世界クラブ選手権(トヨタカップ)に出場できます。まあ実際は出るまでもなく優勝しちゃうだけど一応ね一応やっとかないと。そして今年のトヨタカップはなんと大阪長居スタジアムでございまーす。

あのメッシやネイマールやスアレスが来ちゃうんです!!!(といいながら実はユベントスを応援してました。だってピルロ好きなんだもん)

大阪にースアレスがーくーーるーー。

見たい、見たすぎる。でも多分テレビで見ると思います(笑)

なんだか熱いんだが醒めてるかわかりませんが、とにかくスアレスは「持っている」ということを伝えたかったわけであります。

少し擁護も入れておきますかな。スアレスは確かに「持ってる」のですが、逆に言えば上記のような奇行をしてまで「勝ちたい!」ということなのです。勝ちたくて勝ちたくて普通の人じゃ考えられないような行動をしてしまうということなんですね。南米にはマリーシアという言葉があります。まあ、ずる賢く反則スレスレの行為みたいな意味が広く浸透してますが、スアレスの場合はスレスレじゃなくてモロなので堪らない。

見た目もなんだか悪ガキがそのまま大人になっちゃったような憎めない容姿なんだよね。スアレスだったら仕方ないかってなる(笑)なったらアカンけど。

サッカー界全体の話しで言えばどこの有力代表チームにもスアレス程じゃないが似たような選手は必ずいます。ようは負けず嫌いを拗らせて反則スレスレの行為をしてくる選手達であります。スポーツマンシップの理想からは離れてしまうが実際の闘いというのは理想も糞もない生々しい現実と直面しているのでなんとしても勝たないといけない試合では必要な力であることは間違いない。

「会社は学校じゃねえ」とか誰か言っていたがまさにその通りで、サッカーも学校じゃねえ(笑)

もっと言えば外交も学校じゃねえ。

日本代表は昔よりは確かに強くなった。マリーシアもそこそこ使えるようになった。ヨーロッパでプレーする選手が増えたことでマリーシアを体で覚えてきたのであろう。しかし、しかしだ。日本にはこのスアレス感が足りないのだ。

お利口さんばかりなのである。

少し話しをとばして日本の企業が政府とタッグを組んで望んだ石油採掘権の入札でいいところまでいっていたのに最後の最後で中国の企業にかっさらわれるドキュメンタリー番組をみたことがある。

お利口さんばかりだからこうなるのである。青春ドラマのように一生懸命頑張りましたでもダメでしたは通用しないのだ。

何も悪いことをしましょうなんて言うつもりはない。本気で何かを得ようとするならその辺の駆け引き、ズルさ、取引、こういったグレーゾーンも必要な要素なのだ。

スアレス一人の話しがまさか石油採掘権の話しまで拡がるとは自分でも思っていなかったが、多分それはスアレスがやっぱり「持っている」からであろう。

ルイススアレス名前覚えておいてね♪

またなんかやってくれますから。