2016年6月5日日曜日

さんまのお笑い向上委員会について

言うほど観てるわけではないのですが、何回かyou tube で拝見し思うところがありまして、また独り言をいいたくなった次第であります。

ご存じの方も多いとは思いますが、あのさんまさんがやっている番組であります。

昨今のテレビ業界の流れをもしくはフジテレビの落ちっぷりを見ての、あの番組のインパクトは強烈である。

さんまさんの笑いに対する愛と若手に対する愛とフジテレビに対する愛、三つの愛があってはじめて成立する番組のように思えてならない。

しかし愛とは時に厳しいものでもありまして観ての通り番組はまさに「笑いの戦場」と化しているのであります。

そのへんを「うるさい」と批判される人の気持ちもわからなくはないが、個人的には大変好きな番組であります。最近のテレビ事情を考えればオッサン独りではありますが、このように好きな番組なんてものがあること自体珍しいと思うのであります。

かつて「俺たちひょうきん族」という伝説的番組で活躍したさんまさんがこのタイミングで純粋に笑いだけに絞った番組を深夜帯につくったということは、業界全体に対する強いメッセージを感じるのです。

若いお笑い芸人に笑いだけをさせたいというもはやお笑い怪獣の親ごころに他ならないのであります。

内容はゲスト芸人に対するクレームを発表しつつその芸人を向上させるという大変健全な番組なのです。

お笑い番組ではあるのですがなんとなく「お笑い」というスポーツをしているスポーツ番組的な側面を強く感じます。

スポーツには必ずスター選手がつきものでありますが、やはり一番強烈にこの人やっぱり半端ないなと思わせてくれるな今田耕司であります。

どんなに若手、中堅芸人が滑ってもすべて拾い笑いに変える力がずば抜けている。

ワンバンだろうがバッターの後ろだろうが拾えるキャッチャーのようだ。しかも受ける拾うだけでなく、ここぞというタイミングで積極的に打ってくるのである。しかも打率がはんぱない。だいたいセンター前に運ぶ感じだ。一時の全盛期の中日ドラゴンズ和田選手のようだ。まあ、深夜のスポーツニュースをみたら毎日タイムリー打っていたんじゃないか?って思うぐらい出てきてたんでね。

今田耕司が凄いってことを何も僕があえて説明しなくても皆さんわかってることなんですが、あの番組には絶対的に必要な駒であるということを言いたかったんですね。

まあ、とにかく凄い番組です。

少しわがままを言わせて貰えば、一年に何回かでいいのでスペシャルゲストで超大物も出てきて頂けるとさらに面白いんじゃないかなあと思います。

気になるひとは是非一度みてほしいです。過去のやつはyou tube で沢山あります。それでわでわ。