2015年3月31日火曜日

雪が降るとき(連続ドラマ2)

物静かな俊太からいきなりの好きな人います宣言に若干の戸惑いと野次馬根性と良かったねと言う気持ちが入り交じった帰り道。

だいたい直美って誰?と思うほど僕は皆が迎えているであろう思春期とやらをまだ迎えていないようだ。

いつも、クールな俊太をこんなにもモジモジさせる恋とはいったいどんなものだろうか?少しだけ自分も興味を持ってしまう。

僕も恋をしたらこんなにモジモジしちゃうのだろうか、クールな俊太でさえあの有り様だ、自分はよだれを垂らしてアホになってしまうのではないかと少し心配する。

俊太はどうしていいか全くわからない様子だった。とにかく好きな人がいる宣言をした後はずっとあの子が好きだしか言わなくなった。僕は俊太が気が触れてしまったのではないかと心配になるほど、同じことを連呼していた。

ずーと貯めていたのかもしれない思いにかなりの利子がついて払い戻されているのであろう。恋は止まらないのであります。

僕は「俺もわかんないけどさあ、応援するよ」と言うと俊太は今まで見せたことのない笑顔と泣きそうな顔が混ざった表情をして大きく頷いた。

とは言え本気でわからないのだ。なんせ僕は人を好きになったことなどないし、あの俊太がこんな風になった事など過去に1度もないのだ。

適当に中途半端な優しさだけで、勝手に力になると宣言してしまった。僕の悪い癖が一番悪いタイミングででたのかもしれない。

後に引けない僕は僕なりに「いろいろ話しして、近づいたら?」と物凄く当たり前の事を言って時間を稼いでいたら、気付けば家についていた。

「また明日なー!」と言って手をふると、いつもは指しかあげない俊太が大きく腕を振って小走りに帰っていった。

はー。

困った。

どうすれば良いのだろう。

だいたい直美って誰だよ、、、あっ。

思い出したように僕は中学の時の卒業アルバムを開いた。

別のクラスだったが確かにその直美はいた。

僕は写真を指でなぞりながら、君が直美かと言って、アルバムを閉じた。

一瞬何か感じたがスーと頭からその感覚は消え、すぐに忘れていつものテレビをつけていた。

次の日、学校で彼女をみつけた。俊太が好きになるのが少しずつわかるような気になってきた。

黒くて長い髪、少しだけ垂れた目に雪みたいな白い肌。全体的に優しい雰囲気を出している、ほとんど言葉を発しない。ここは俊太に似ている。

まるで探偵にでもなったように彼女を調査、いや観察していた。

俊太との帰り道、少し変な違和感を覚えはじめていた。何故か俊太から彼女の話しが出てこない。もしかすと俊太は沢山彼女の事を話してるかもしれないが、聞き取れないのか、自分の耳が聞きたくないのか、とにかく彼女の話しが聞こえないのだ。

続く

雪が降るとき(連続ドラマ1)

音もなく雪はただ落ちてきた。

自然と手のひらを上にする。

手で雪を受け止めなくともわかるのに手は勝手に動いてる。

今年も冬が来てしまった。

幼なじみの俊太はなにも言わず上を見上げて歩き続けた。

俊太はあまり話さない。幼稚園の頃からそうだ。けど一番の親友でずっとこうして高校生になった今も同じ学校から一緒に帰る。

僕は伸二。生まれは旭川だ。

小学校の頃は雪が降ると心が踊った。奇声をあげては雪玉をつくり友達にぶつけていた。

その証拠にすれ違う小学生は奇声をあげてはしゃいでいた。

僕は少しニヤっと笑みを浮かべて俊太の顔を覗いた。

何?と言わんばかりの真顔で口を少しだけつき出している。眉毛も片方だけ上がっていた。

僕は全力で走りだし、うっすらと積もった雪を集めると、葬式の手伝いにきた奥様連中のように手際よく雪玉を握り、サイドスローで俊太の顔面をめがけて投げた。

ひさしぶりに投げた為、肩がハズレるかと思うほどの痛みを感じながら笑ってしまう。

俊太は冷静に左手で払いのけた。

どんなにはしゃいでもいつもクールな俊太に僕は軽く嫉妬していたかもしれない。けどそんな俊太が大好きだった。

幼稚園のときからずーとそうだ。

これといったエピソードもない、ただ家が近くて生まれた年が同じだっただけ。

人が人を好きになるのに理由なんて馬鹿げてる、友達でも幼なじみでも恋人でも家族でも理由がある好きなんてあるのだろうか?

けど僕も彼も高校生になってしまった。

新しい生活のはずが、幼稚園の頃から一緒にいる幼なじみと帰る道。変わらない親友と変わらない景色は思春期の僕を油断させるには充分な環境だった。

だんだんと高校生活に慣れ勉強も遊びも部活もそれなりにこなして過ごしているとあっというまに3年生になってしまった。

いつも大人しい俊太がいつもと違う雰囲気を出していて僕は少し気持ち悪くなっていつもより速足で歩いた。

妙にソワソワする、当たり前だ俊太がソワソワしているからだ。

いつも物静かな俊太が口を開いた。

俊太「あのさー、実は相談があって」

僕    「なにさー、言ってよ何々?」

俊太「実はさ好きな人がいるんだ、同じクラスの直美」

僕     「えーーー、俊太が好きな人?アハハ、マジかよーいいじゃんいいじゃん、って待って直美?あーわかったあの子ね、はい、はい」

俊太 「でも俺なんかダメだよ絶対、あーどうしよう。はあ」と深く溜め息をついた。

僕は勝手に親友の初恋を野次馬のごとく喜び他人事のように茶化して笑っていたが、まさかあんな事になるとは夢にも思ってなかったのです。

続く。

はじめて泌尿器科に行った話しwww

うぃーーす。夜勤明けです。はい。

ハイテンションです!

僕の好きなブロガーさんが糞面白い記事を書いておられたので負けず嫌いの僕はとっておきの話しをするのだ!(笑)

もう、タイトルだけでウスウス気づいている人は勘のいい方。今日いいことあるかもね(笑)

僕もやっぱり男の子でして若いときはそりゃあもう、嘘ぜんぜん遊んでません(笑)

今まで付き合った人って3人?ふられた回数は数えてませんね、かなりあるはず(笑)

けど性欲はあるわけで、、だって男の子だもんwww キメエーーー死ね!死ぬ(笑)

それは僕がはじめての就職をした頃、右も左もわからずにガムシャラに仕事をしていた時です。

まあ、先輩はホラいつだって悪い遊びが大好きでして、必ず後輩を誘うものです。

その先輩のおかげでご飯が食べられるわけで、、、断る理由もないわけです。

下半身が先に答えを出してましたのでその方角に従って行動するわけです。はい

飲みに行った帰りに、ラブホテルに連れてかれましてね、「え?先輩と?」いいえ

勿論、別々の部屋に入るわけであります。

「おい、二人呼んどいたから部屋で待ってろよ」と先輩はタバコを加えながらネクタイを緩めながら目を細くしながら言うのでした。

「はーい」と返事をして横になっていたらトントンとノックされまして。開けると綺麗なお姉さまが立っているではありませんか!

びっくりして酔いが覚めてしまいましたね。

なんやかんやで一週間後

んーん。んーん。ボリボリ。んーん。

様子がおかしい、ん?痒いぞ、ん?スゲー痒いぞ、ぜんぜん痒いが止まらないのであります。

シャワーに入るも、寝ても覚めても痒いのであります。恐る恐る覗いてみると

なんじゃこりゃあーーと松田優作であります。

完全にダメな映像が3Dでかなり鮮明に飛び込んできましたwww ぎゃあーーー。

やべえ、どうしよう。お母さんに聞いてみようかなあ。っと小学生のような気持ちになり、恐る恐る小さい声で聞いてみました。すると

「ちょっとあんたそれ性病じゃないの?」

ガーーーーーン

お、おれ?性病?性病おれ?と頭の中が?で一杯であります(笑)

あれだけカナダで不幸を味わいながら、今以上♪これ以上♪不幸はないと思って生きてきましたが、さすが俺。

ちゃんとちゃんとのワタケンは引くのであります。そう性病www

こうなるといつものシンプルシンキング

そうだ京都に!いや病院にいこう!であります。

しかし、何科?

あっ泌尿器科があった、そうだ泌尿器科にいこう!であります。

この辺までくると気持ちも落ち着いてくるはずでしたが、いざ、泌尿器科の入口までくると怖くて仕方ないのであります。

なんかやだなあ~なんかやだなあ~と稲川淳二に、なりながらユックリと入るのでした。

なんか紙を渡されました。なんて書けばいいのやら、、ここは正直に書いてちゃんとみてもらわなければいけない。

ちゃんと症状をかき、待つこと5分はや(笑)

先生は問診票をみながら、

先生「んーーー。痒いの?」

少年「はい」

先生「最後に性行為したのはいつですか?」

少年 「えっとう。先週の水曜日です。」(ボイスチェンジャーなし)

先生 「それはプロですか?アマですか?」

僕の心(えーー「それはプロですか?アマですか?」何この質問www やべえ笑いそう、いや笑っちゃいけない、しっかりしろ俺、答えるんだ!笑わないで答えるんだ!)この間0.2秒

少年  「プ、プロです。」

先生の眉毛が少しだけピクッと動いた。

先生  「そうですか、プロと」いいながらカルテにプロとメモしている。

僕の心(やべえー死にそうwww ダメだ笑っちゃいけないんだ、ここは病院だぞ)この間0.3秒

先生  「じゃあ、ちょっと見せてもらいますね、ファスナー下ろして痒いとこだけ見せて」

「は、はい」

先生  「あー、いますねえ、卵もありますねえ」

先生  「毛じらみです。はい。」

先生  「これだと皮膚科になるんですよ紹介状書きますから隣の皮膚科行ってください」

僕の心(えーーーー、プロとかアマの下り関係なくなっちゃったwww )

ということで、隣の皮膚科へ。

皮膚科はそれはそれは小さいお子ちゃまで大繁盛しているではありませんか、スーツ着てるのは僕だけであります。

看護婦さんがきて、こちらのベッドで患部を出してお待ちくださいと言ってカーテンを閉めたんですね。

ここ大事なんでもう一回。

こちらのベッドで患部を出してお待ちくださいと言ってカーテンを閉めたんです。

ベッドのよこにはプラスチックのカゴが置いてあったんです。

少し頭が混乱しました。はじめての体験ではじめから混乱しているのですが、さきほどのプロかアマかの質問からさらに進行していました。

患部を出してがスローモーションで頭の中で再生されるのであります。

患部を出して→目線にはカゴ。

患部を出して→目線にはカゴ。

僕の頭が変なショートをして、おもむろに服を脱ぎ出す僕。

ズボンを下ろし、パンツを脱ぎ、上はTシャツ下はグランフロントであります。

皮膚科の先生だ、百戦錬磨のはず、ちょっとやそっとの映像ではビビルまい。

けど、その格好でベッドに横になるも。なんか変だなあなんか変だなあと稲川淳二の親戚みたいな感じに。

しかし頭が1度ショートすると僕の天然力と合わさり、強引に正当化しはじめるのであります。

まず、カーテンの意味を考えたのです。カーテンを閉める=秘密の花園

カゴがある=服を入れるため

患部を出して=グランフロント

皮膚科の先生=百戦錬磨

プロかアマか=あれは関係なくね?

と、まあ、ショートしてるくせに正当化するのであります。

コツコツコツ。先生の足音。

僕は完全にまな板の上の鯉になり、目も魚のように座ってました。完全に仰向けで下はグランフロントであります。

シャーっとカーテンを開ける。先生

その先生の体が一瞬宙に浮いたかと思うと同時にこれ以上リンボーダンス出来ません!というぐらいの海老ぞりに!

ドッキリでよく使われるマンボのリズムで繰り返しお楽しみにください、百戦錬磨の皮膚科の先生が物凄いのけ反りをします。スローモーションで口が開くと

「なーにやってるんですかーーー!」

っと物凄い怒られたwww www www www www www www www www www www www this is my life.oh boy

「いや、患部を出してまてって看護婦さんが…」

「患部だけ出せばいいんですよ痒いとこだけ、パンツはいてください!」

どうやら、僕の頭はショートしすぎて患部=グランフロントという一番やってはいけない間違いを正義だと思っていたようです。

と百戦錬磨の皮膚科の先生をげきおこぷんぷんにさせてしまったのです。

しかし、僕の頭の中はマンボのリズムで先生がのけ反るシーンが繰り返し流れるのでおかしくておかして夏。

結局、スミスリンパウダーという戦前から使われていたような古い薬をもらい、それを患部にパラパラとかけていたら3日ぐらいで毛じらみ君は全滅しちゃいました。

今だにあの百戦錬磨の皮膚科の先生がのけ反ったシーンは忘れようとしても忘れられない宝物になりました。アホすぎ俺

2015年3月29日日曜日

資本主義は不平等?

うぇーす。今日も昼からビール片手に高校野球を見ているワタケンです。最高(笑)

ピケティの本「21世紀の資本論」が世界中で売れた。約6000円たけえ(笑)

誰が買うかボケと思いながらyou tube でピケティの動画を貪るように見ちゃった(笑)だってただだもーん。

タダとか最高!

内容もかなり面白かったよ、暇な人はみたらいい。

さして難しいことは言っていないよ凄く簡単にわかりやすく説明してたし。

世界中の税収を調べてグラフにしたんだ。そこから見えてきた資本主義の実態がみんながわあわあ騒ぐには持ってこいの素材になっちゃっている。

皮肉なことに格差が一番少なくなったのは2度の世界大戦だった。価値あるものがすべて破壊されお金も紙切れになる世界だからね。

その後格差はどんどん拡がっている模様。

昔聴いた落語の枕で「金は天下のまわりものといいますが、どうもこのお金というのは寂しがり屋さんだそうで、仲間が少ないと仲間が沢山いるところにどんどん逃げていっちゃうそうです。したがってお金を貯めるにはある程度お金がないといけないというわけのわからないことになっているのです。」

これまさにピケティなんだが(笑)

しかし事実ですな。当然生まれながらの環境は左右するわけで、金があればあるだけ有利に進めれるのは間違いない。

しかし平等か不平等というのはどうだろうか?

この言葉の意味が広すぎて捉えられない感じもするが、無理矢理考えてみるとなかなか面白い。

僕が勝手に思っている結論は「世の中は究極的に平等ではないか?」というものだ。

こういうと「いや世の中は不平等だ!」と言ってくる人は沢山いるだろうね。

僕がいいたいのはお金が全てではないという価値観は大事だなと思うのだ。世界は広いのに勝手に狭くしてはいけない。

勿論お金は重要なツールである今の世の中の仕組みはわかっているし、この状態はしばらくは続くだろうね。

アホな人達が「勝ち組、負け組」なんて言葉を作って勝手に喜んでいるが、本当にアホだなと(笑)

資本主義に生まれても別にお金に支配される必要はないだろと。

これまた、落語なんだが、こんな話し、あるところに物凄い生臭坊主がいてその和尚は金のことしか頭にない、和尚はせっせと貯めた小判を眺めている。

和尚は病気で後が短い、死期が迫っているのだ。その和尚、誰にもこの小判を取られたくないという思いが強く、眺めていた小判を全部食べちゃう。全部食べ終えた和尚は安心した顔をしてバタっと死んでしまうのです。

話はまだ続くのだが、墓場まで金はもっていけないんだよな。本当にね。

凄い遺産を残して死んだら格好いい?

俺はそうは思わないよ。だって無駄に遺産なんか残したら遺族がこの和尚みたいになるだろ(笑)急に本性表して嫌らしい人間たちの醜い争いを生むんだろうね。

落語ではこの和尚が死ぬところを襖からみていた人が和尚の死体を焼いて小判を全部もらっちゃうんだ。その小判ではじめた饅頭屋がエライ繁盛したみたいな話しだったような。

人間の嫌らしい本性を滑稽に表してる凄く好きな話し。

僕は昔から貧乏神に好かれているせいか、いつも金がない(笑)けどそんな生活でも楽しみや面白いことは積極的に見つけては実践している。

こんな生活はもう嫌だって思うか、面白いって感じて生きるかは自分自身で簡単にコントロールできるのだ。

コンプレックスについて書いたブログが意外に読まれた→ラマンチャ男子、ラマンチャ女子 http://wataken222.blogspot.com/2015/03/blog-post_22.html

なんだかよくわからない話しでまとまっていないが、ようは本当の自由というのは社会やシステムから与えられる物ではなく自分で簡単に感じることができるということ。その人が望めばね。

なんでもなんかのせいに出来ちゃうから簡単に社会が悪い、政府が悪いって思いがちだけど、最終的に自分のせいと考えると府に落ちることが多い。

資本主義にはいろんな側面はあるだろう、格差もあるだろうね。その格差に捕らわれるより自由に考えて自由に生きてはいかがでしょう。

チャンスは意外にいつでもどこでもあると思いますよ、その人が望めばね。

2015年3月27日金曜日

ベビーシッター発言ね

うぇーす。

いぇーい日本勝った勝った!ハリルホジッチないす。

というわけで、ぜんぜん関係ない道端アンジェリカさんの炎上発言について(笑)

今回はtwitterの発言だけなのか、テレビでの発言も追い風になったのかはわからん。なんせ両方みてない(笑)

「子供は周一ベビーシッターに預けてデートに行きたい」とか書かれていた模様。

これが炎上とな。

ほむほむ。反射神経のいい僕だが、ここはしっかり噛んで処理したいところ。

まず、この人、モデルさん?金持ち?セレブ?

調べてません。

1 多分一般的にみてセレブと呼ばれる部類の人だろう。じゃないと炎上にはならん。

2 んでもってモデルさんなんだから綺麗なんでしょうね。きっと。じゃないと炎上にはならん。

3 金持ちなんだろうな。きっと。じゃないと炎上にはならん。

とりあえず燃料に値する条件は充分なわけですな。

そこから発せられる言葉。素材が素材だけに可燃性が高すぎて、注意書きが必要なほど危ないのはわかります。

なので、今回は何を言ったかと誰が言ったかの両サイドからの点火ということになる。

しかし、誰が言ったかのところを食いついてよく燃やすことは出来ない、何故なら嫉妬だ!と言われてしまうからね。

ここで考えられるのは素材への批判ではなく言った事についての批判にエネルギーが集中されるのだ。炎上部隊の正当化。

勿論、素材が充分な可燃性をもっているため同時に燃やすことが可能となり気持ちをスッキリさせることができるわけだ。

僕は、マリーアントワネットを思い出した。一応これは彼女の発言ではないということらしいが、「パンがなければお菓子を食べればいいのに」発言は当時、燃えすぎて燃えすぎて殺されてしまうんですね。死刑です。はい。革命の波に飲み込まれて革命指導者に利用されたのか、実際に極悪人だったのかは知りません話したことないですし。多分ですがどっちが極悪人かはわからなくなるぐらい革命指導者もなかなかの悪だったでしょうね。

まあ、いいや。

んで今回の発言。

周一ベビーシッターに子供を預けてデートに行きたい。もう一度書きますよ。

周一ベビーシッターに子供を預けてデートに行きたい。

パンがなければお菓子を食べればいいのに

パンがなければお菓子を食べればいいのに

この文章だけ何回もリピートするとなかなか面白い現象がおきます。文章だけよーく読んでみてください。誰がとかを抜きに。

僕は大した悪いことを言っているようには見えないんですが、みなさんはどうでしょうかね?

やっぱり腹立つかな。いやわからないわけではないですよ嫉妬とかそういった気持ち。

文章だけよーくみると別に毎日ベビーシッターに子供を預けて遊びほうけたいなんて書いてないのね。ただ炎上部隊からみたらそのように写っちゃうんだろうか。誤訳というか。

パンがなければお菓子を食べればいいのになんか本人の発言じゃないらしいし、かつ、この文章なんか可愛い(笑)

子供みたい。

けど死刑にしちゃうんだから人間って怖いよね。

そして子育てについて話しを移します。

僕には子供がいない。けど子供は大好きですね。多分自分が子供だからだと思っています。いまでも小さい子とギャアーとか奇声をあげて騒げる自信はあるが残念ながらその機会に恵まれていないのだ。

子育て中の母親は大変だと思いますよ、精神的、肉体的に。子供は時間を問わず泣き出すし、ミルクつくったり母乳飲ませたり、オムツとりかえたり、抱っこしたり。しながらの毎日のやらなきゃいけないことが減るわけじゃなく真顔でそこにあるからね。だからこそ母は強しなんて言われるんだろうか。

強い人はいい、ただノイローゼになるような人もいて最悪のケースの事件なんかもたまにニュースで見ますね。もしかしたら全国のお母さんも「気持ちわかる」とテレビの前で独り言を言っているかもしれない。

そもそも誰が悪いなんてことはそんなにないんすよ。みんな誰かのせいにしたがるが。2015年になっても魔女狩りやアントワネット狩りから成長していないんですな多分。

僕はノイローゼになっちゃう前に子育てが嫌になって育児放棄する前にできることは沢山あると思っている。青臭いかもしれないが。

その手段のひとつにベビーシッターがあるのだろう。ベビーシッター立派な職業だ。周一ぐらいいいじゃん金あるなら。

それで次の日からリフレッシュした気分でいい気持ちで子供と笑顔で接することができるなら最高なわけだよ。

仕事でさえどんなブラック企業でも休みはあるぜ周一(笑)

休みがあるほうが結果として効率があがるのさ。

ベビーシッターに預けなくてもお祖母ちゃんに預けたり、親戚にお世話になるでもいいじゃない。ノイローゼになるよりは、素直に頼むべきだと俺は思うよ。

頑張りやさんを否定はしないよ、偉いと思うし、けど頑張れない人を否定する頑張りやさんは頂けないね。そんな排他的な考えならダメ、それなら勝手に頑張るなといいたい。

子供のためにも子供のためだけに生きてはいけない←LINEの偉い人が呟いてたわタカトシみたいな人。秒殺でリツィートしたね。

結局、子供はちゃんと見てるのよ親を。だからこそ苦しんだりノイローゼになってはいけないと思うね。子供に全部を捧げると今度は依存して子ばなれできなくなって小説「告白」みたいになっちゃうよ。

生き生きしたお母さんを子供は見ていたいと思うじゃないでしょうかね。

2015年3月26日木曜日

サッカーのフォワードの話し

うぇーす。

どんどんキモくなるワタケンです。

さて今日はサッカーのフォワードの話しであります。

小学生だった僕はキャプテン翼というアニメに出会いまして、あこがれたままサッカー部に入るのであります。

当時、体が小さかった僕は一生懸命練習に汗を流しましたが結局レギュラーにはなれず、中学に入るとバレー部に入るという浮気をします(笑)

しかし、今でもサッカーは大好きで、ワールドカップやチャンピオンズリーグ等は「やべえ、こいつ」とか「この監督ぱねえ」とか独り言をいいながら、時にはヨダレを垂らしながら見るのであります。うん大好きだね。

サッカーの魅力を本気で語ろうとするとDVD4枚組ぐらいになりそうなので、まったく別の話しをします(笑)

僕は昔、営業をやっておりまして、大変いろいろな事を勉強させて頂きました。凄く感謝しております。

経験のあるかたはわかると思いますが、年間計画を達成させるというのはかなり難しく、苦しい道のり。

しかし、やりはじめの時期というのは自分の実力を自分は勿論、周りもわからないので比較的ゆるい年間計画を持たせてもらいます。

なので間違って達成してしまった。

毎年ホテルの一室を借りて行われる会議で、達成者は名前を呼ばれ表彰されコメントを求められるのであります。

僕はなにも考えていなかったので少し緊張しましたが、ふとサッカーの話しを入れコメントしました。

「営業というのはサッカーのポジションで言うとフォワードだと思うんです。フォワードは一番目立つ所にいて一番重要な点をとる仕事をまかされているのです。しかしフォワードだけでサッカーの試合には勝てません。ゴールを守ってくれるキーパーやディフェンスライン、攻守に走りまわってくれる中盤、それら多くの仲間が繋いでくれた大事なパス、最後一番おいしいところをわれわれ営業が頂いて契約というゴールをお客様からもらう。そんなポジションだと思ってます。だからこの表彰も嬉しいのですが、それは日々電話を取り次いでくれた女性スタッフやお客様の車を修理してくれるサービススタッフや僕の汚ない字で書いた伝票を真顔で処理してくれる経理の方達のおかげでして私が何かしたと言えば、みなさんからの素晴らしいスルーパスをゴールに流し込むだけのごっつぁんゴールをしただけです。本当にありがとうございましたみなさんのおかげです。」

とコメントした。

席に戻るとサッカー大好きの先輩に誉められました(笑)

確かに多少格好つけた部分はあるかもしれないが、本質的にこう思ってます。そう思いながら続けられなかったダメ人間ワタケンではありますが。

世の中には目立つ人や目立つ場所があります。

テレビなんかも典型的ですね。

それらの人や場所には名もなき人達の声なき人達の努力や頑張りが集約されているのです。

そういったひの当たらない人達に言葉でありがとうだけでなく、態度で表して接することが大事なように思うんです。

たまーに偉そうな人達いますけど(笑)

言葉にはどうしても嘘が含まれるので態度は大事なんだと思います。

使える使えないとかダメな会社だなあとかみんな勝手な事を言って仕事してますよね(笑)飲み屋の愚痴はだいたいこんな話し(笑)

ズバって言うと「嫌なら自分で会社作れば?」で全部終わるんですよ。

自分でその嫌な会社をつくる想像をしてみてくださいな。

死ぬほど苦労して死ぬほど考えて作った、そして維持してきた会社を創業した人の思いをね。しかも陰で文句を言われてね。

そういったのを全部抱きしめて覚悟を決めた人達が、みなさんの言うダメな会社を作った人達なんです。

男はつらいよ、親はつらいよ、社長はつらいよなんですな。

だからフォワードなんて糞なんですよ(笑)

やっぱり監督はつらいよなんです。

借りてきた

ちーす。

今回借りたDVD

アルゴ

ラストベガス

ダイバージェント

トランセンデンス

というラインナップ。

この中で一番面白かったのはダイバージェントかな。あとは、うーん。

アルゴ

これはあのベンアンフレック監督作品。
ベンアンフレックと聞くとアルマゲドンを思い出す人は多いかもしれないが、私はなんと言ってもグッドウィルハンティングの時のベンアンフレック。

しかし、今回は監督としてアルゴを撮り、しかもアカデミー作品賞とっちゃった。アカデミー作品賞受章作品はだいたい面白いが、その選出には今だに不思議なものも多く、「なんで?」というものも少なくない。

そしてその「なんで?」にもレベルがあるのだが、今回のアルゴは「ああ、アメリカらしいな」という「なんで?」である。

アルゴの開始5分は、プライベートライアンを思わせるぐらいハラハラさせる。プライベートライアンの開始は息ができないぐらい怖い。スピルバーグはやはり天才なのだ。アルゴもなかなかの撮り方でハラハラさせてくれた。

しかしだ。そのあとの中二病的な中だるみが半端なかった。

はじめのシーンが期待させるだけに残念でならない。

英単語で言えばアクセントが一番前にきて、あと下がるだけ的な感じ。

実際にあった話しだけに難しい面もセンシティブにならざるを得ない部分もあるのもわかるが、ベンアンフレックは写実的な撮り方を選択したようだ。

ただ、写実的な撮り方に重点をおくなら実際にあった事件同様、舞台となったイランの内情やイランの考えなんかに、もう少し時間をさいてもいいと思ったね。

結論から言えば「これがアカデミー作品賞とっちゃうようならアメリカとイスラム圏のケンカはまだまだ続くよな」だ。

アメリカ寄りになるのはわかるのだが、それなら思いっきりやればよろし、中途半端な写実を入れるな。写実するならもっと中立的に撮るべきだと思ったね。

アメリカの気持ち悪さを理解するには持ってこいの作品かもしれない。

もしかするとアメリカの気持ち悪さも間接的に伝えようとしていたかもしれないが、、、。

正直、見なくてもいいかな。

ラストベガス

これは見なくていいwww

トランセンデンス

なかなか良かったよ、ちゃんと完走できたし。因みに最近、映画をちゃんと完走できていない。

ジョニーデップはギルバートグレイプで止まっているので、パイレーツオブカリビアン以降ますます気持ち悪さに磨きがかかるジョニー。キャスティングミスなような気がした映画だ。少しもったいない。ストーリーは面白いのにジョニーの灰汁が出過ぎて残念。

人工知能とその未来には僕も期待する部分はある。が、だいたいこれ系は必ず危険や警鐘、恐怖がメインになるばかりで先に展開を予想できてしまう。この辺は残念だ。

ダイバージェント

いいね。いいよ。一番期待していなかった作品だったが一番面白かった。素直に面白い。なんだろう。映画というより海外テレビドラマ系かな。連続でずっと見ちゃう感じだ。

設定的にはカイジやライヤーゲームを思わせるような閉鎖的な限定的な世界の写しかたが凄くいいし、先をまったく読ませない感じ、主人公も凄い能力を発揮するわけでなく、等身大で少しずつ成長していく感じだ。視聴者が求めるであろう読めない展開と世界を一気に壊さない調和の取れた主人公。しっかり抑えられている。

主役の女の子は売れるだろうね。もう売れてる人かもしれないが最近ぜんぜん見てないからわからん。

全体的に言えるのがハリウッド映画の特長と言うか弱点と言うか、縛りがね、儲けなきゃいけない縛りがキツイかなあとまた確認できた内容だったかな。

そこで恋愛いる?みたいな

儲けなきゃいけないので膨大なデータから導き出された計算されたものに従わないといけない縛りは年々露骨になっていく。逆にこの縛りの中でより面白く撮れたらいいんだろうけど、正直難しいだろうね。

なんかボロクソでしたが、また借りてきますわ(笑)

でわでわ。

2015年3月24日火曜日

オッサン物語

ドアを開けると墓地がみえる。土日には線香の香りが部屋を包む。お寺の隣に住むことになった。入居するとき担当者から案内されたが振り返らなかった為、次の日になるまでそこが墓地の隣だとは気付かなかった。

朝起きて準備をし部屋をでると周り一面に墓石が見える。僕は思わずニヤリとした。

気が触れている訳ではない、普通じゃない雰囲気が堪らなく好きなだけだ。

新しい工場は歩いて20分、途中、定食屋を3つ数えた。大きめの神社の迎えには御利益がありそうな魚屋さんがあった。

よくわからないが、この場所だけでよく売れているのだろうと想像した。

この道は昭和にタイムスリップしたような懐かしさが滲みでている

20分はあっというまだ。

いろいろな手続きを終え、実際に仕事を教えてもらい、作業していた。簡単な仕事なのですぐ覚えた。

次の日、同じ所に新人さんが入ってきた。歳は50ぐらい、白髪が目立ちやたらと低姿勢だが、仕事はまったくできない。

僕も新人なのにいきなり新人同士で仕事をするはめになった。

気が遠くなるような行動ばかりするオジサンにイライラしないようにイライラしないようにと思えば思うほど、イライラするものである。

人間はめんどくさくできている。

休み時間にタバコを吸って気を落ち着かせ、オジサンの事を少し思った。

そうだ世間話しでもすればイライラも少しは解消されるかもしれない。そう、思い休憩後少しだけ会話をした。

すると

「歳はいくつですか?」とおじさんは聞いてきた。目を少しだけ大きくしている。多分僕の年齢をまったく想像できなかったのだろう。

「僕ですか?39の年寄りですよ」と答えると

「えー若いんですねえ、白髪が多いから僕と同じぐらいかと思ってました。」と本当に驚いたように言ってきた。

驚いたのはこっちである。白髪が多いだけで年齢を予想するならハクハツの玉置さんは100歳ぐらいにならないといけないし、自分と同じぐらいかとって、まず年齢を言え。お前はいったい何歳なのだ?

いけない、またイライラしてしまう。とさらに

「なんだあ、そんなに若いならどこか就職したほうがいいですよ」と続けてきた。

僕はあははと軽く笑い、急に真顔になった。

シャッターが閉まったようだ。僕のシャッターは割りと早く閉まる。

そんなこんなで仕事を終えた帰り道。

ふとオジサンの事を思った。

イライラしか感じない台詞を繰り返し再生してみたのだ。何かひっかかるものがあったのだ。なんだろうと何回も再生してみる。

「どこか就職したほうがいいですよ」だ。この台詞だ。

この台詞を冷静に考えてみた。最後までおじさんの歳はわからなかったが、たぶん50ぐらいだろう。裏にはこんな背景でもあるのかなと思った。自分はもういい歳でなんの取り柄もない、就職なんかもう無理でどこも雇ってはくれないだろう。けど君はまだ若い(僕よりは)だからこんな、工場に非正規雇用で働くより就職したら?と言ってきたかもしれないと、思うとなんだかオジサンごめんって気持ちになった。

勿論勝手にストーリーを作って感情移入してしまっただけだが、なんだか切ない気持ちになった。

明くる日、オジサンは偉い人達に物凄く怒られて仕事を辞めさせられることになった。

仕方ないかなあと思いつつ、切ない気持ちはより大きくなり、今の社会の冷たさを感じてしまった。あのオジサンはどこに行ってしまうのだろう。

そんな勝手な想像しながら墓石が僕にお帰りなさいと言ってくる。僕はただいまと言った。