初回から引っ越しまではアメブロだお
ナプキンに書いたラブレターは恥ずかしいのなんのって思うけど、でもそんなのなんだか関係なくなっちゃう心理状態でもあった。その子を好きで好きでと言うよりそこに至るまでの自分の状況があまりに酷く、これ以上ないぐらいのイベントに巻き込まれた感じがあったから。
まあ、自分が悪いんだけどな(笑)
とにかく書いてしまったもんはシャーナイのだ。彼女は基本キャッシャー(レジ)しかしないので必ずあけるレジのしたの引き出しにしのばせた。文の最後に電話番号を書いてね。
もちろんその当時もモバイルはあったけどこの前までホームレスの俺らに持てるわけがないのでバックパッカーの電話番号を書いておいた。
なんか不思議とラブレターに書いただけで気持ちが楽になった。ボールを投げたあとは向こうの仕事なので結果はどっちに転んでもいいやみたいなノリになる。
投げられたほうはたまったもんじゃないが、そこまでの配慮ができるようになるまで後10年はかかる、まだ18だからね。昨日チンゲはえたような年齢だ、仕方がないのだ。
バックパッカーに戻って憩いの部屋でいつものメンバーでわいわいガヤガヤしていた。ラブレターの話しはネタになると思いみんなに話したらみんな入れ食いで食いついて離れなかった(笑)上顎に釣り針がガッツリ食い込んだ様子だ。
みんな「えーマジでえ!でどうなったの?」
昨日チンゲはえた少年「いや今さっき書いて置いてきただけなので、どうなるかはわかりません。多分ダメでしょ」
みんな「そんなのまだわかんないよお!」
バックパッカーの店員「ケーン、お前に電話きてるぞお!」
みんな「うおおお!来たじゃん電話!やったじゃん」
僕「いやまだ誰からかわかんないでしょ(笑)」
といって電話をとりにいった。入れ食いのみんなも後をつけてくる(笑)どんだけ聞きたいねん。
僕「Hello this is ken」
あの子「Whatta hell is that!!」「何なのあれはいったい?」みたいな意味
僕「いや書いたまま、そのまま僕の気持ちなんだけど」
みんな→近づきすぎ、すぐ背中に5人ぐらいぴったりwww
あの子「わかったわ、OK」
僕「え?なんて?何がOK?」
あの子「だからデートいいわよ」
僕「えーーまじでーーーわかった明日はシフト一緒だからその時話そうバイ」
みんな「うえーーーーいやったじゃん!!!!今日は宴会だな宴会、よし向かいのパブいこいこ」
と何故かOKしてくれた。その日の宴会はまたベロンベロンななるまで飲んだ記憶がある。
荷物を盗まれた時もデートをOKしてくれた時も何故だかわからないまま事はどんどん進んでいったのであります。日本にいた学生時代でもまともに女性と付き合ったこともないし、何から何までわからない少年はただただ嬉しくはしゃいでいたのでありますが。
次の日、恥ずかしさがMAXまできて休もうかと思うぐらいになってドキドキが止まらなくなっていた。いつもより1.5割り増しのしかめっ面でギバちゃんの眉間をつくりつつお店に入った。
あの子はいつもより笑顔で、なんかいつもより1.5割り増しの可愛さだ。ぎこちない挨拶をして仕事が暇な時にデートをどこに行くか話していた。彼女はレジの仕事以外に雑用とかコーヒーをつくる仕事もある。コーヒーメーカーをセットしようとするとカチっと音がしてパリンと割れてしまった、大丈夫かと言って片付けを手伝った。幸いケガはないが、なんだか僕は底無しの不安にかられたのをはっきりと覚えている。
まるでこの二人の接近を誰かが拒んでいるようなそんな薄気味悪さをその時の僕は直感で感じていた。気のせいであって欲しいと心から願って仕事をする。
結局デートはダウンタウンのカラオケができるBARに行くことになった。彼女は金持ちの娘で車を持っていた(笑)なんやねんこの違い(笑)かなりカッコは悪かったが彼女の車の助手席にのりダウンタウンに向かうのでありました。
続く。
今回のまとめはまとめようがないのだが、コーヒーメーカーが割れた時に感じた悪い予感みたいなのは皆さんにもあるのではないか? 第6感とでもいうか、稲川淳二の「なんかやだなあ、なんかやだなあ」の部分www 人間本来の防衛本能のような感覚ってのあると思うんですよね、薄めたらこの人合わないなとかもそうだと思うんす。勿論気のせいってことも沢山ありますが割りとそうゆうのだけ当たっちゃうんだなあコレガ。不思議です。逆にいいイメージや強い意識強い願望なんかも現実化するのでこれでチャラってことなんでしょうか(笑)
できればいいイメージは持っていたいですね。ダメもとなんだから上手くいったらラッキーでしょ、んじゃ。
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