2016年10月3日月曜日

変わるもの変わらないもの

少しだけ考えを深くすると、世の中には変わるものと変わらないものに分けれるような気がするのだけど、さらにもう少しだけ考えを深くすると、実は変わらないものはないのだと気づく。

変化のスピードに早い遅いはあるのだが、それはスピードの違いだけであってやはり変わらないものは無いのだ。

僕たちの体も、人類の歴史も、地球も生物も、無機物も有機物も時間と共に変化する。

長い時間をかけて変化するものに現代の人は少しだけ無頓着になっているのかもしれない。ともすれば変化などしないと勘違いをしているのかもしれない。

いろいろなニュースをみて、世界は目まぐるしく変化しているというのに、そのニュースは自分には一切関係ないのだと勘違いをしてしまう。

世界は混沌でできているにもかかわらず、そこに固定的な何かがあるのだとなんとなく思う気持ちは仕方のない感情なのかもしれないが、やはり変化しないものは無いのだ。

すべては変化する。

からの水瓶に1滴でも水がしたたれば、いずれその水瓶は水でいっぱいになり、
やがて溢れる。当たり前のこの理(ことわり)は簡単なようでなかなか理解しがたい。

目に見えるものならまだ分かりやすいが、目に見えないものもこの理でなりたっているのだとしたら、どうだろうか?

今まさに不幸のまっただ中にいる人も今まさに絶好調の人も、いずれ変化すると思うのか、このままずっといくと思うかではかなり違って世界が見えてくるのではないだろうか?

世の中は自分が手をくださずとも勝手に変化するものが沢山あって、むしろ自分なんて小さな存在が何か大きな変化を生むなんてことは少ないだろう。

頑張り屋さんはなかなか変化しない現状にイライラし、どうせ何にも変わりやしないとあきらめている人は、いつの間にか変化している世の中に気がつかない。

振り返れば紆余曲折、ぐねぐねと回り道をまわって歩んできているにもかかわらず、固定的な何かに囚われてはいないだろうか?

急激に変化するものは、また、急激に落ち着いたりして、じっくり変化するものは、また、じっくりと変化する。

愛読書である「ブッタの教え1日1話」に
こう書かれている。

"あせって悩む世の中で、落ち着きを保って楽しく生きよう。あせって悩む人々の中で、落ち着いた人間として生きてゆこう。"

まずは変化しないものはないと認めるとすごく楽になる。そして変化しないものはないと認めるとすごく落ち着くのだ。

2016年9月19日月曜日

キッズリターンをまた観た。

ええ、何度も言っているかもしれませんが僕は映画大好きなんです。

中でも好きな監督が3人います、タランティーノとダニーボイルとビートたけし。

僕はこの3人が対談するとなれば、そのDVDに10万は出してもいいと思っているぐらいこの3人は特別に別格に好きなのであります。

You tube の動画をいつも見ているのですがタマタマ、ダニーボイル監督のトレインスポッティングの名場面がアップされていてツイツイみちゃいましたね、ただ私、トレインスポッティング好きすぎて5回以上見ていたので、それほど新しい発見はなかったんですが、まさかのまさかで北野監督のキッズリターンがフルでアップされていたのでガン見しました。

ダニーボイルのトレインスポッティングと北野監督のキッズリターンには多くの共通点があります。

青春映画であること、リアルな若者を映していること、現実の厳しさを教えてくれるところ、ドライなこと。

まだダニーボイルのほうがポップに仕上げていた分、世界的ヒット作となりましたが、改めてキッズリターンを観た時に正直、上だと思いました。何が上かって?それは北野監督がポップに逃げなかったところです。強烈にドライに強烈にリアルに最後まで若者に救いを与えなかったところにあります。

興行成績では圧倒的に負けているのですが中身では勝っていたと思いますね。

だからダニーボイルに聞いてみたい世界の北野が作った青春映画を観て何を感じたかを。

もし、まちがってまだ観てないのなら今すぐ観ろバカ野郎と言いたい。

久しぶりに観てちょっと驚いたのが意外に漫才のシーンが多かったこと。

1回しか観ていなかった時の印象は、やはりボクシングのシーンが強烈で、漫才のシーンが記憶に残っていなかったんですね。

見返して思いました、北野監督はリズムを非常に大事にしているところ。

冒頭のシーンでいきなり舞台袖から漫才をみるんです。

しょーもない面白くもなんともないネタなんですが、会話のリズムがヤバイんです。

まるでBGMのような漫才なんですね、北野映画では台詞がなく音楽だけでみせるシーンが多くあるのですが、なんとこの作品では漫才の台詞やボクシングジムでのパンチの音をBGMにしちゃっていた。

改めて痺れてしまいました。

うわあ、この人やっぱり半端ないと。

僕は若いときから北野作品をほとんど観ては好評価していたのですが、世間の反応は観客動員数と比例して低めだったことに腹立たしい思いがずっとありました。

結局、HANA-BIでベネチア金獅子賞をとり、フランスで人気になり、元フランス座の芸人が本物のフランスから勲章を貰うまでになってからようやく評価が海外から逆輸入される形で日本でも評価されはじめた。

こういうところ、、、日本ってダサいよね。本当に思うわ。

要するに凄すぎる芸術性だけを追求した映画を評価する土台が日本にはなかったという事です。

ようは売れればいい作品しか評価できなかった。

以前書いた「実力派アーティストという言葉」というタイトルでも書いた事に共通する部分があるのですが、あまりにも受けのいい安いものに食いつきすぎなんすよね日本て。

ただひとつ救いがあった、それはあの超有名な映画評論家、淀川長治さん。

「さよなら、さよなら、さよなら」でお馴染みのあの人であります。

淀川長治さんは北野作品を強烈に推してました。

淀川さん「いやあ良かったですねーあの自転車のシーン、自転車のシーンが最高に良かった」と、キッズリターンを誉めちぎっています。

北野監督は観客動員数が稼げないなか映画監督を続けるのは正直しんどいと感じていた時に淀川長治さんから支持されたことで救われたと言ってます。一人の映画評論家が一人の映画監督を救ったとまで。

キッズリターンでは若者からみた現実を強烈に映しています。僕はそこが好きすぎてたまんないのです。

今の親は子供に現実をあまり教えていない。

ただの馬鹿親で、しまいには高畑さんみたいな、あっこの話しは辞めておきますwww

キッズリターン観てくださいよ!親が教えない現実がしっかり映してあります、現実を教えてくれるのです。

こんなデカイ親心ありますか?普通。

見ず知らずの人にわざわざ教えてくれるんすよ現実の厳しさを。

学校なんかじゃ何にも教えてくれないですよ、せめて親は子供に現実は厳しいということを一番最初に教えてあげるべきです嫌われてもね。

それが本当の愛情でしょうよ。

だから北野作品から僕は愛情を感じるんです、それも強烈なね。暴力的なシーンでもできるだけ痛く見えるように撮ってるんです。

痛くない暴力シーンほど悪いものはないと北野監督が言う通りなんす。

馬鹿な記者がこんな質問をしています。

記者「映画では暴力的なシーンが多くみえますが子供への影響などをどうお考えですか?」

たけし「じゃあ聞くけどよ?世の中お涙頂戴の映画が溢れているのになんで世の中ちっともよくならねえんだよ?」

記者「…」

このやりとりで答えは出てるでしょw

記者が馬鹿なのはこの際どうでもいいんですが、どっちが愛ありますか?

映画を売るって考えればもっとポップに仕上がっていた筈です、そこをあえてのドライドライいやスーパードライ仕上げなんですよ凄い金使って。

やっぱり最高の青春映画ですわ。

観てない人は必ず観てくださいまし、北野監督の「キッズリターン」を。

2016年9月14日水曜日

おじいちゃんの台詞

僕の実家はもうない。あると言えばあるのだが、それは姉の旦那さんが建てた立派な家だ。むかしむかしその立派な家が建っていた土地に僕の実家は確かにあった。

母方のお父さんつまり僕のおじいちゃんと両親と兄弟4人で暮らしていた日々。

僕の親父はつまり奥さんのお父さんと同居していたことになる。

世の中のお父さんに問いたい!自分の奥さんのお父さんと一緒に暮らしたいですか?

答えは多分NO だろう。しかしどういういきさつかは詳しく知らないが、そうなったていたのである。

僕なら無駄な気を使いすぎて毎日疲れてしまうかもしれない。慣れてきてその内気にしなくなるかもしれない、でも最低限の気は無意識に使うだろう。

しかしうちの親父は割りと自由に生活していたかもしれない、本当のところは知るよしもないが、幼かった僕からはそう見えたのだ。

僕も大人になると酒を飲むようになった。父は一緒に飲みたかったのだろうか?よく家で一緒に飲んだ。

親父は酔うといつも同じ話を繰り返した。僕は繰り返し話す話を聞くのはそれほど嫌じゃなかった。

その話の中に親父が朝帰りをした時の話がある。

僕はこの話を聞くのが好きだった。

親父がさんざん飲み歩いて朝帰りをした時、バッタリおじいちゃんと玄関で鉢合わせしたというのだ。

その時おじいちゃんが言った台詞がこれだ。

おじいちゃん「朝までお勤めご苦労さん」

親父は腰が抜けるような思いになったという。

どうだろうか?普通に考えて自分の娘の旦那が朝帰りをしてきてバッタリ朝、玄関で鉢合わせしたら?

あなたならなんて台詞を言うだろうか?

おじいちゃんは「朝までお勤めご苦労さん」と言ってのけたのだ。

親父は酔うとこの話を何度もしていた。

僕も何度も聞いた。

おじいちゃんもボケてはないし頭の良い人だったので親父が飲み歩いて朝帰りをしてきたのは百も承知の筈だ。

親父はこの時の感想をこう言っていた。

「おまえな、怒鳴られるよりよっぽど効いたど、朝までお勤めご苦労さんだぞ!いやーあれには参った」と

あれほどのお灸はないのだと親父はおじいちゃんを誉めちぎっていた。

僕もそう思う。

僕はこの話を聞くのが好きだった。

2016年9月12日月曜日

高畑さんの件

だいぶん久しぶりになります。前回からみるといろんな事がありすぎて今年ももうあと3ヶ月しかありません。リオオリンピックも感動しましたね。ところで今年ってなんなんでしょうね、特に芸能界関係のスキャンダルが後をたちません。

いろいろな背景があるもの思いますが、まんまいろいろな角度から今回の事件を通して見ていきたいと考えます。

本題の高畑裕太さんの事件をまとめますと仕事中滞在していたホテルでその従業員に強姦をしたとして「強姦致傷」の容疑で逮捕、母親の会見、24時間テレビ大慌てでドラマ取り直し、ネット炎上、連日ワイドショー、スポーツ新聞等で過熱報道、最終的に示談からの不起訴、釈放という流れでございます。

多分今年最大の芸能ニュースであることは間違いないでしょうな。

結局、弁護士の異例の発表とともに不起訴、釈放なので刑務所に入ることはありません。

普通に考えればあの弁護士の発表の内容は高畑側の弁護士なので当たり前の擁護内容になっているが被害者側からすれば考えられない内容だ、ともすれば示談をひっくり返される可能性もあるような内容、よって発表する内容を含めた示談であったことは容易に想像できるのである。

ただ、強姦致傷という犯罪は申告罪ではないので検察側だけで起訴できる重大犯罪だ。しかし起訴から裁判にあたり被害者の協力が得られない中での立件が難しいと検察が判断したのだろう。

この「レイプ」「強姦」という性犯罪は昔から多くの映画でテーマとして扱われてきました。ようするにいかに立証するのが難しい犯罪かということです。

1988年「告発の行方」主演ジョディフォスター、この映画でジョディフォスターはアカデミー主演女優賞をとっているのですが、観て頂ければ納得の受賞だとわかる。この映画はまさに「レイプ」にスポットをあてた問題作で裁判の難しさ、被害女性の苦悩をこと細かに映し出しているのだ。裁判にもっていく前から犯人達の嫌がらせ、担当刑事(男)の何気ない質問に傷つく主人公、物凄い勇気を持って挑まないと裁判にすら持っていけないのだ。何故だ、彼女は被害者なのに何故そのようなパワー、エネルギーが必要なのか、背景にある男女の社会的考え方の違い、現代法の矛盾などを痛烈に炙り出しているこの作品は是非一度観て頂きたい。

性犯罪という問題の難しさ複雑さの原因は根本的に解決することができないという点にある。

アメリカでは銃の所持を認めているだけに銃の事故や事件は日本より圧倒的に多いが、日本では銃そのものを規制しているので件数はぐっと減るのだ。

しかし性欲を無くすことはできないのである。しかもこの性欲がなければ我々人類は産まれてこないという矛盾に直面する。根本的に解決することは不可能で徹底的に欲を抑える訓練、社会で生きるための訓練が小さい頃から行われる。

人は人として産まれてくるのではなく人によって人になるそうです。

いかに教育やしつけが大事かわかります。

宗教は昔から戒律がありモーセの十戒なんて聞いたことありませんか?まあググッてもらえればすぐ出てきます。その7番目に姦淫はしてはならないとあります。

仏教ではブッタが色々な例文や例え話をもちいて人生には取り返しのつくことと取り返しのつかない事があると言っています。そしてその取り返しのつかないことというのは割りと多いと言うのです。

ただでさえ人が生きていくのは苦しいと解いている。歳をとるのは苦しい、病気になるのは苦しい、死ぬのは苦しい、生きるのも苦しいと。そんな中にさらに取り返しのつかない落とし穴もいっぱいあるよと、こうおっしゃる。

どうでしょう今回の事件。結果としては不起訴、釈放という形ですが、僕はまさに取り返しのつかない落とし穴にすっぽり収まった気がしてなりません。

乙武さんも本当なら立候補して今頃国会議員になっている筈でしたが立候補すら取り止めましたね。別に犯罪をしたわけではないですが仕方ありませんな。

あんな大昔からモーセの十戒にあるようにしてはいけないことはしてはいけないといういい例になったのではないですかね、たまに不倫を擁護する変な人達もいますが、大昔から現代社会まで通じる戒律にどうやって太刀打ちするつもりなんでしょうか?馬鹿なんでしょうか?

まして性犯罪になればそんなもん許されるわけはありません。同意があった?
同意があっての行為って恋人か奥さん意外であるとしたらそういうお店だけじゃないですか?

いやそんなことない両者の同意があってそういう行為になることはあるとおっしゃる人はいるでしょう、しかも別に恋人がいても、奥さんがいてもそういう行為になることはあると。でもねそういうことがあると調子に乗っていろんなとこでやってればいつか美人局か強姦だと言われて逮捕されるかしますよ?その可能性は前者と後者ならどっちが高いと思いますか?つか1回でも逮捕なんてなれば取り返しつかないんですよ、それもしょーもない自分の性欲の為に。

エロ動画みて、てめえで抜いてろっつうの。

まあ、してはならないことはしてはならないのだと親は嫌われても子供にしつけしとかないといけないし、してはならないことはしてはならないのだとどんな状況でも肝に命じて自分を律して行かなければ人間が人間として最後まで全うできなくなりますよ、あんなのただの動物ですよ、それもかなりタチの悪い悪知恵が入ったただの動物ですよ。

2016年8月10日水曜日

人間らしさ

人間らしさって何なんだろう。

逆に人間らしくないって何なんだろう。

人間らしくないって沢山あるようなないような。ロボットとかコンピューターとかは人間らしくないかな。ただだんだんと近づいてはいるのだけど。IBMの人工知能が各界の著名人と話をするCMがお洒落すぎて、ふと「人間らしさ」ってなんだっけ?となってしまったのです。

落語は「酒と女と博打」をテーマにしたお話しがメインでございます。これらのテーマが長年に渡って支持され時代を超えても尚、人々に愛され続けているのは何故だろうか?

酒と女と博打には強い魔力が潜んでいるのです。やめようと思ってもなかなかやめられない、わかっちゃいるがやめられない魔力が。

この魔力に振り回されながら人間っていかにダメな動物かを落語は教えてくれるのです。

しかしいかにダメかを指摘し、そうならないようにしましょうね!なんてことは言っていない。むしろそんなダメダメな人間達を愛情で包みこむように「それが人間なんだよ」と肯定してくれているのです。

落語に出てくる主人公は皆ダメダメ人間であります。時には面白おかしく、時には本気で泣いてしまう人情話まで幅広い。

妬みや嫉妬、怒りや悲しみ、喜びや幸せ、豊かな感情はダメじゃないと深く味わえないんじゃないかと思ってしまう。

そういった意味で、僕は「人間らしい」のかもしれない。根っからのダメ人間なんでね。

2016年8月2日火曜日

都知事選挙

えー。小池さんでしたね。

やはりとゆうか当たり前というか、かなりの人が予想できた結果じゃないでしょうか?

僕もかなりはやくから小池さんに二重丸をつけてましたtwitterで。

流れを考えれば当たり前なのです。猪瀬さん舛添さんと金銭トラブル連荘で今回の都知事選です。

どう考えてもクリーン差が問われます。それも絶対的な。

キーワードは初の女性都知事です。これかなり重要で、自称フェミニストの私は小池さんが出ると言ったその瞬間に小池都知事の未来が見えました、えーかなりハッキリと。

ただ、裏で思ったのは、あー小池さん蓮舫さんと話ししたなでした。

自民と民進なら真逆の考えと思うのも当然ですが、なんだかんだ言っても政治の世界はまだまだ男社会丸出しでござる。だから思ったんです。多分女性議員は党派を超えて仲がいいと。

お互い励ましあって当たり前だと思うんですよねなんせゴリゴリの男社会ですから。

そこで僕が小池さんならまず蓮舫さんを抑えます、はい今回の都知事選に出るのか出ないのかを。

だってこれ1番重要でしょ?

女性がキーワードなら同じ女性が1番まずいんです、どんなに強力な対抗馬でも男性なら必ず勝算はつくんです、ただ蓮舫さんに出馬されるとマズイ。

実際参議院議員選挙では蓮舫さんは東京でとっぷ当選してます。

多分ですが蓮舫さんが出ないとわかってからの小池さん出馬じゃないかなと思うわけですよ。勿論実際はどうか知りません。

あくまでも予想です。

けど小池さんは頭がいいからここだけ(蓮舫さんが出馬するかどうか)クリアできれば勝てると踏んで自民党から迫害をうけても出馬すると決断したんだと思うんすよね。

実際、書いた通りの展開で事が全てすすんでます。

安倍さんは今回小池さんの除名をしない決断をしました。これ正解ですよね。だってあれだけの人が小池さんを支持して当選までこぎつけたのですから、除名なんてしたら自民党のマイナスイメージが半端ないことになります。無駄な敵対で無駄に支持を落とす意味があるわけないのです。

この辺のさじ加減が現在の安倍内閣を強くしてる原因じゃないでしょうか?徹底した冷静かつ客観主義であります、

今回の都知事の結果をまとめるとこうです。

事前にあった参議院議員選挙の結果で自民党が圧勝したが調子に乗ってんじゃねーぞと、ただ野党が糞すぎて任せられないぞと、じゃー自民党から村八分になった小池でいこうと民意が固まった結果だと思います。

実際すべて区でトップでしょ。

これ凄いよ。

まあ、でも野党がだらしなさすぎる鳥越さんを支持した議員は責任とれよと思うけどね。

まー結果論にですわ。でわまた






2016年8月1日月曜日

大森靖子好きかもしれない件

久しぶりに書きます。

えー皆さん今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?暑すぎませんか?いや絶対暑い超絶暑いのであります。

それもそのはずNASAがあのNASAが今年の夏は猛暑と断言しているのであります。暑くて当たり前なのです。

んで今回のタイトルは大森靖子さんでございます。

えー皆さん知らない人も多そうですがアーティストです。もっと言えば数少ない本物のアーティストでございます。

前に書いた「実力派アーティスト」に分類されますw

知った順番としてはまず、漫画原作のドラマ「モテキ」を入り口としまして、その挿入歌が収録されたモテキ的なんだかというアルバムを借りましてですね、聞いちゃったんです、名曲だらけのアルバムの中からヤバイ曲を、それが「友達じゃ我慢できない」

これ、ナキメソという女性シンガーがカバーしてるんですが元々前野健太さんの曲でかなりいい曲ですな。それを踏まえ本人映像を検索してみつけたのが大森靖子と共演してるライブ動画でございます。

大森靖子さんはかなりメディアで取り上げられているから知っている人も多いかなとは思うのですが、誰もが知っているメジャーアーティストとかと聞かれると、んーっと唸る感じではあります。

この絶妙な感じが堪んないのでありまする。

とは言いましても彼女のことそんなに詳しくありませんw

ただ曲が歌詞がいいのであります。

とにかく響く等身大の素直な詞なんです。

ぶっ飛びのポエマーであることはさすがに間違いないと思いますよ。

言えるのが普遍的なテーマを日常的な言葉で語るところ。

前野健太さんはどうか知りませんが大森さんは間違いなくこの辺を計算して曲をつくっていると思われます。いや貶している訳ではないですよむしろ誉めているんです。

大森さんはストリートミージシャンあがりです、それはそれは大変な道に違いない。彼女には通りを歩く人の足を止めてまで聞かせる何が必要だったんです。

その何かが歌詞であり、歌い方だったんだと勝手に想像します。

彼女の歌いかたは独特であります。
一瞬泣いているの?と思わせる泣き声をみせたり裏声から台詞的な歌い方まで幅広くそして聞いているこちらがドキドキしてしまう歌い方なんです。

そこが彼女の味噌だとオッサン的には睨んでます。

グダグタ読んでもらうより聞いて貰ったほうが、いいでしょう。

ただ彼女の歌いかたや歌詞の雰囲気から椎名林檎的な解釈をされがちかもしれませんが、オッサン的にはぜんぜん違うとみてます。

ただ共通する部分はプロフェッショナリズムでしょうか。いわいる芸術を仕事にした人の本気がそこにあるのです。

一見、天から降ってきた言葉を天から授かった才能で歌いあげているように見えますが、それはそれは大変な努力と練習と研究で完成された曲です。数えきれないストリートライブから得た表現力にキダーテクニック、読み込んだ本から得た言葉選びでしょうか?センスの塊な歌詞、一見右脳から生まれたように見える歌も彼女の根性とセンスから左脳全回転で計算されつくした結果できた名曲であります。

僕はこの計算という芸術に相反する感じのする行為を芸術性のマイナスとは見ていません。

人は考えるなと言われても考えてしまう動物なんです、しかも負けず嫌いであればあるほど人一倍考えてしまうもの、はい計算するんです。

彼女は行き交う人の足を止める為に考えに考えて考え尽くしたに違いないのです。

素晴らしい曲を是非どうぞ。

2016年7月15日金曜日

なんで週給制にしないんだ。

久しぶりに書きます。

なんで日本って月給制ばっかりなんでしょうね。いや給料の支払が月に一回しかないって意味の月給制なんですけど、まあ、家賃もだいたいが月一回じゃないですか、それにあわせているのかそうじゃないのか分かりませんが月に一回って、大変じゃないですか?え?慣れた?それしか経験してないからわからない?

いや海外はバイトだろうが正社員であろうが、週給制が多いんす。たまに2週間に一回なんてところもありますが、だいたい週給ですよね、ほんで家賃も週1だったりします。

日本じゃ月給制じゃない仕事って一気に極端に日払いなんて仕事になっちゃうでしょ、なんで間とって週間にしないのかね?

ジャンプだって週間でしょwww

いや何が言いたいかというと、月給だとお金使わないでしょってこと。どうしたって贅沢しようかななんて思っても給料日だけだったりするわけでしょうが、だって次の給料日は来月なんですよ?誰だって我慢しますよ。

ってことは結局いくらもらってても自然と財布の紐は固くなるに決まってるっすよ。日本の預金率ってまだ世界1位だったりするのかな?そりゃそうなるよね。

ところが、週給になるとどうなるか?

えー、使いますw使いまくりますwww

だって次の週には給料日くるっすよ?使うでしょ。家賃も払うけど週間の家賃ってすげー安いのよね、いけるってなっちゃうんだなあこれが。

海外で働いてはじめてわかったのは週給だとまったく金が貯まらんっちゅうw

けど最高に楽しかったですね。

現地の人も貯金するために生きてる人なんて皆無で、だいたい人生をどう楽しむかにシフトしてる人が多い。

僕もこの感覚には共感しましたね、だっていくら貯金してもキリがないし、墓場まで金は持っていけないでしょ。

そろそろ日本でも週1の家賃支払でオーケーする大家さんや、週給制を導入する社長が出てきてもいいような気がするんだけどなあ~、どうなんでしょうね。

そりゃ大企業になれば、かなりの社員数がいるわけだから1回の給料の総額が半端ない金額になって銀行に何日も預けるだけで、金利で得するってのもわかりますよ、けど今の日本の金利なんて糞でしょ。ってか考えがセコイよね、舛添か!

経済って人の心理が左右するところが大きいと思うな。専門家じゃないから知らんけどw

ポケモンゴーが大ヒットしてるってニュースで任天堂株が倍近くにはねあがったり、それらの関連株が上がったりとか。

もし、今の日本で有効な経済政策を考えろ!じゃないと殺す!ってピストル突きつけられたら、迷わず家賃週払い制と週給制を導入しろと言いますね。

そうしないと思いっきり倍の法人税とるぞと、大家さんも罰則つきで強制するぞと。

かなり意識変わると思うんですよね。

トータルで貰う金額、トータルで支払う家賃は変わらないのに、人間の意識だけ変わるって凄くないですか?

いや決して詐欺じゃないですよ、けどさっきも言ったように経済って心理が左右するでしょ、その心理を考えた政策ってあってもいいと思うんですけどね。

外食の回数が増えたり、衝動買いが増えたり、飲みに行く回数が増えたり、すると思うけどなー。知らんけどw

ってつまらない思い付きでした。またに

2016年6月12日日曜日

NHK 「奇跡のレッスン」

好きな番組のほとんどがNHKに集中してしまっているオッサンです。

なかでもイチオシが「奇跡のレッスン」シリーズでございます。

この番組は世界の凄いコーチを呼んで1週間の特別レッスンをしてもらうという企画でして、それがまあ、面白いのなんのってアナタ。

いろんな競技があるのですが、基本的にどのコーチも言っていることにあまり差異はありません。

みな同じようなキーワードを持ってコーチングしておりますな。

教わるのが中学生か小学生の子供ですから、その吸収力たるやアナタ。だいたいのオッサンオバサンは涙なしに見ることができないでしょう。

たった1週間でこれだけ変われるのかっ?って思うかもしれません。もっと言えば人間は一瞬で変われる動物であります。

今まで自分に自信を持てなかった子供がコーチの一言で、試合で点をとれる選手に変わる様は見事としか言いようがない。

この番組は日本の中小企業の中間管理職にも見てもらいたいなと思いますよ。

何故ならスポーツのコーチングはそのままビジネスにも応用可能だからです。

人を育てるとか人に教えるってことは難しいことじゃないとこの番組を観れば分かると思います。

日本の指導者や先生に足りなくて海外の指導者にあるもの、それは「褒める」ことです。

いつも重箱の隅をつつくような小言は多いのですが、褒めるというもっとも大事な部分が抜けています。

しかし、褒めるというのは実は難しいのです。的確に今のはこうこうこうで素晴らしいと褒めないと意味がありません。

よーく、見てないと、それも全体的に漏れのないように注視しないといけません。

だいたいこの番組の最後は試合をして終わるパターンがメインですが、あまりの子供の変貌ぶりにお母さんが全員泣いてます。

そりゃ泣くよ、1週間前とぜんぜん違うからね。

優れた指導者は一瞬で人の人生を左右しかねない力があります。

それはまさに自分の好きな哲学の分野でございます。それぞれのコーチがそれぞれの分野で切磋琢磨し磨きあげてきた哲学を子供にぶつける番組なのです。

子供は素直で言わば白紙です。どんどん書き上げられ色を塗られた子供が成長していく様はドラマ以上にドラマで、学ぶべきことだらけでございます。

子育てでお悩みのアナタはまずはNHK「奇跡のレッスン」シリーズをyou tube で検索してみて下さいな、きっといいヒントがあるはずですよ。

2016年6月9日木曜日

実力派アーティストという言葉

えー、この実力派○○って言葉に長年、違和感を覚えていたので、ついに書きます。

実力派アーティストって言葉、、、おかしいと思いませんか?つまり、実力派アーティストって言葉が存在しているということは実力が無いアーティストが沢山いますよという証明であります。

しかもですよ、実力が無いアーティストはどうして売れているの?って話しですが、それはルックスであったり、鬼のようなプロモーション力であったり、歌は下手だけど、それを補う、いや、むしろそれを上回るなにがしらが存在して売れていますっていうこと。

この辺が日本のアーティストが世界で売れない理由では無いかと素人ながら思ってしまうのです。

アメリカのヒットチャートに顔を出すアーティストは、いくらアイドル路線でもやはり歌はうまいです。you tube でライブ動画を見れば一目瞭然であります。ようするに素地が違うのです。

海外に旅行に行かれた方はよくわかると思うのですが、街を歩くと都市部であればワンブロックごとにストリートミージシャンに出くわします。しかも超絶うまいです。

そういった日常に売れないアーティストが常にゴロゴロいてその上にプロのアーティストがいるわけですから、違うに決まっているのです。

だいたい海外のアーティストはライヴを非常に重要視しているし、音楽そのものをよく尊重し、ファンもよく聴いていますね。

基本的にそういう空気はファンが作り出すわけです。

どんなにヒットを狙った企画やプロモーションでも基本的な演奏の上手さや歌の上手さは最低限担保されているし、そうでなければ、そうできるようにしてから売り出したりします。

仕掛人たちが妥協しないわけです。

それは何故か?って、そうしないと音楽に厳しい目を持ったファンに支持されないわけです。

つまり実力派なんて言葉自体存在しない世界なんです。

はじめから実力がなければ成立しない世界なんでね。

では何故、日本という小さな島国で実力派アーティストなんて言葉があるのでしょうか?

やはり実力がなくてもなんとかしてしまう、なんとかなってしまう甘い甘い世界があるのでしょう。

いやねどこぞの誰誰を否定しようなんて思ってないですよ、強いて言えばそれは、そういう世界を許してしまっているファンに責任があるような気がしますね。

2016年6月5日日曜日

さんまのお笑い向上委員会について

言うほど観てるわけではないのですが、何回かyou tube で拝見し思うところがありまして、また独り言をいいたくなった次第であります。

ご存じの方も多いとは思いますが、あのさんまさんがやっている番組であります。

昨今のテレビ業界の流れをもしくはフジテレビの落ちっぷりを見ての、あの番組のインパクトは強烈である。

さんまさんの笑いに対する愛と若手に対する愛とフジテレビに対する愛、三つの愛があってはじめて成立する番組のように思えてならない。

しかし愛とは時に厳しいものでもありまして観ての通り番組はまさに「笑いの戦場」と化しているのであります。

そのへんを「うるさい」と批判される人の気持ちもわからなくはないが、個人的には大変好きな番組であります。最近のテレビ事情を考えればオッサン独りではありますが、このように好きな番組なんてものがあること自体珍しいと思うのであります。

かつて「俺たちひょうきん族」という伝説的番組で活躍したさんまさんがこのタイミングで純粋に笑いだけに絞った番組を深夜帯につくったということは、業界全体に対する強いメッセージを感じるのです。

若いお笑い芸人に笑いだけをさせたいというもはやお笑い怪獣の親ごころに他ならないのであります。

内容はゲスト芸人に対するクレームを発表しつつその芸人を向上させるという大変健全な番組なのです。

お笑い番組ではあるのですがなんとなく「お笑い」というスポーツをしているスポーツ番組的な側面を強く感じます。

スポーツには必ずスター選手がつきものでありますが、やはり一番強烈にこの人やっぱり半端ないなと思わせてくれるな今田耕司であります。

どんなに若手、中堅芸人が滑ってもすべて拾い笑いに変える力がずば抜けている。

ワンバンだろうがバッターの後ろだろうが拾えるキャッチャーのようだ。しかも受ける拾うだけでなく、ここぞというタイミングで積極的に打ってくるのである。しかも打率がはんぱない。だいたいセンター前に運ぶ感じだ。一時の全盛期の中日ドラゴンズ和田選手のようだ。まあ、深夜のスポーツニュースをみたら毎日タイムリー打っていたんじゃないか?って思うぐらい出てきてたんでね。

今田耕司が凄いってことを何も僕があえて説明しなくても皆さんわかってることなんですが、あの番組には絶対的に必要な駒であるということを言いたかったんですね。

まあ、とにかく凄い番組です。

少しわがままを言わせて貰えば、一年に何回かでいいのでスペシャルゲストで超大物も出てきて頂けるとさらに面白いんじゃないかなあと思います。

気になるひとは是非一度みてほしいです。過去のやつはyou tube で沢山あります。それでわでわ。