久しぶりに書きます。前回のブログから今回までかなりの期間が空きましたが、その間にまあまあよくここまでいろんな事が起こること起こること。
何かあるたびに書こうかなと思ってはいたが、いちいち独り言を書いていてはキリが無い感じがしたのでためにためることにしました。
ほんでほんで間違いなく歴史的出来事であるコロナ禍がきてしまったこんにちに至るわけです。
先に断っておきますが、私は学者でも評論家でもないなんの取り柄もないただのオッさんなので不謹慎な発言や不正確な情報がバンバン書かれる事と思いますがお許しを安倍さんと同じく一切の責任を負うつもりはありません。まあ、誰も読まないという前提です。
政治批判はTwitterのほうでチクチクとやっているし、だいたい凄く頭のいい人が毎日のように批判されているのでここであえて書きません。ただただ金もない友達もいないオッさんが感じた事、オッさんなりに収集した情報をもとにコロナ禍を語ってみたいと思います。
私はまだ44年しか人間やってないですが確かに生きていればいろいろありましたよ、世間を揺るがす事件が、元号が2回も変わるなんて思ってませんでしたし、宮沢りえがヘアヌード写真集だすなんて夢にも思ってませんでしたし、阪神大震災から東日本大震災、原発事故、ポケベル→ピッチ→携帯→スマホの流れ、あげるとキリがないのですが、とんでもない破壊力のコロナが今まさに目の前にやってきたのです。
ビルゲイツなんかは何年も前に予測しTEDという場所で発言されてました。
歴史で大きい出来事は○○前○○後と表現されますが、まさにコロナ前コロナ後と歴史の教科書にのるのは間違いないでしょう。それまでの凄い事件は自分の年からみてだいたいが対岸の火事であります。戦争は映画や小説でしか知り得ないし、震災はその現地じゃなきゃ体感できないのであります。しかしこのコロナは世界中で蔓延し、どこに行ってもそのリスクから逃れられないのであります。お釈迦様の手の平から出られない孫悟空状態なんですね。
感染者0の岩手県でもリスクは存在しているのであります。
ただこうなって浮き彫りになる現実がかなり見えてきます。グローバル社会なんて言葉もどこか古臭い感じがしてくるハイテク社会において、飛行機が出来てからネット社会が出来上がった順番が当たり前のようでなんか凄いなと感じますね。
昔は海外いくの凄くハードル高かったんすよ、行くには行けます飛行機あるから。あるからってじゃあ明日アメリカちょっと行ってくるわ!にはならなかったっす。情報が少なすぎて。本ぐらいです海外の情報。地球の歩き方。それが今では現地に行かなくても現地の情報はネットで調べほうだい、ネットでチケットも買えて、ネットでホテルの予約までできてしまう。なんだったらyoutubeで英会話勉強してかなりレベルアップしてから現地にいけちゃんすよ?凄くないすか?
情報がバンバン入るということは海外旅行の中にあった抑止力的不安要素を無効化できちゃうんすよ、こうなると情報だけがバンバン入るだけでなく実際の人間そのものもバンバン入るは出てくわの本物のグローバル社会が出来上がるんですね。インバウンドの数ヤバかったでしょコロナ前。
日本だけじゃなく全世界的に全都市ニューヨーク化現象ですわ。人が血液のようにどんどん世界中をかけめぐればお金もどんどん回って物もどんどん循環する社会。すごくいい社会だと思うしただただ凄い社会だなと思うのですが、ここで強烈な弊害がコロナですね。
一撃でグローバル社会を麻痺化、無効化しちゃった。鎖国です。シャットダウン、ロックダウンであります。動くな!フリーズ!といわれ全世界の後頭部に銃口を突きつけられた状態になりました。またその犯人は目に見えません、しかも現代医学、生物学あらゆる学問を持ってしても分かりにくい存在で、これだ!という薬もなければ、ワクチンもないウィルス。わからないものを相手にわからないなりに手探りな対応しかできないのであります。人はわからないものに恐怖を感じます、恐怖は不安を呼び、不安は疑いを呼び、疑いは対立を生むのです。
ナイナイの岡村さんが歴史的大炎上をおこしたのもうなづける環境になっているのです。
今大阪に住んでいるのですが、大阪の方は関心するほど落ちついてます。ヒステリックになってる感じの人は周りにはいないですね。何故だかはわかりませんが、オッさん的想像では、商売人の土地柄DNAレベルに刻まれた独特の慣性や考え方が影響しているのかな?
大阪の方は功利主義や合理主義がぎっしり詰まっております。多分全国と比べた場合マックスで信号無視比率が高いと思う。これは俺的統計です。つまりルールに縛られない柔軟な思考をベースに行動されてる方が多いのです。商売人にとって時間は命みたいなところですね、最短距離、最短時間を自然に行動できるのです。
梅田の人出が全国的にもっとも減った数字を出してましたね、87%減とか。
ルールを守ったからではなく、どっちが得かを考えた行動だとすぐ思いました。
リスクなんてコロナ前に真剣に考えてた人は経営者ぐらいですよね、それが一般の人がみんな自分目線で毎日考えるなんて凄い影響です。
僕はコロナが騒がれ出した時、「お餅のほうがよっぽど人を殺してる」と周りに言ってました。実際お餅は正月だけ毎年1000人の命を奪っています。コロナはまだ累計で500人でしょうか。だから騒ぐなとは言いません今の状況では、特に海外があれほどまでに酷くなるとは予想もしてませんでしたから。
日本や、韓国、中国が何故欧米に比べて死者数が少ないのか?これ世界のナゾですよね。
まだこれと言った答えが出てないので好きな事書いちゃいます。
まず、潔癖!ってこれは日本だけですかね?韓国とか中国は住んだことないんでわかりません。中国は発生した国だろ!ってツッコミありそうですが、かなり広い意味での潔癖だと思ってます。手洗いうがい、マスク、そもそも文化的に非接触民族。インフルエンザがコロナの影響で消えたと言われてます。あと病院にいくとうつされると思い多少の事では病院行かなくなりましたね。コロナ前では皆保険制度のせいか老人ホーム的な集まる場所になっていた病院が全く人がこなくなったとか。
性に対するオープン度合いも広がりに関係があったと思います。昔ほど閉鎖された状態ではないにしろ、パリピと呼ばれる人達はまだまだごく一部だと思うのです。アメリカ映画のような「来週のパーティーにあの子を誘うんだ」みたいな事あります?周りで。若者大勢が集まって楽しむ文化はあまり浸透してませんよね、逆に反動からか毎年ハロウィンは大変なことになってますが。集まりが日常化している欧米、しかも集まった先での接触を含む挨拶、若者を中心にウィルスが蔓延していったのではないでしょうか。
コロナは自分単体では生きられないらしいです。そもそも生き物じゃないらしいですが、宿主を必要とし、その宿主をあまり傷つけることなく次の宿主を見つけ分裂していくそうです。若者が責められたのもわかります。
ハーバード白熱教室でサンデル教授が言っていた「トロッコ問題」を思い出しました。経済をとめて感染防止に努めるか、経済を動かしながら感染防止をやれる範囲でしていくか。どちらをとっても犠牲が出てしまうのはまさにトロッコ問題なのです。答えのある問題ばかりをいくら解けるようになっても意味がないのです。
毎日情報が入り新たな情報が更新されていくなかで振り回され不安も増幅しちゃいがちですがせっかくの時間、立ち止まっていろんなことを見つめ直したり、今まで気になっていたドラマや映画をみたり本を読んだり、せめて自分ひとりの心を落ちつかせる時間というのも長い人生であっても良いのではないでしょうか。書きたりないですが、またなんか起きそうなのでとっておきます。