2015年5月11日月曜日

麻薬について

どもー、クズのワタケンです。

今日は麻薬について語ります。

麻薬と聞けばみなさん「悪いこと」としてひとくくりにされると思います、特に日本ではそうなりますな。

麻薬と言ってもかなりの種類がございましてそれはそれはバラエティに富んでいるのであります。

ちょっと前に覚醒剤でつかまったシャブ&アスカさんとかいましたね。こやって書くとチャゲさんがなんかつかまったみたいになるな、違いますよシャブさんです、いやアスカさんです。

あ、一応書いときますが間違っても麻薬をすすめようなんて思ってないですからね、誤解なきように。

そもそも麻薬て、薬です。薬なんですね、神経を麻痺させたりするので痛み止めとかに使われてきたんす。ところが、一部の人が乱用しはじめたんすね、なんでか?気持ちよくなるからです。なんで気持ちよくなるのか?それぞれ原因はあるのですが、それは人間の体に秘密があります。

例えばマリファナの場合はカンノビナイドという物質が関係しておりまして、このカンノビナイドを受けとるためのお皿のようなカンノビナイド受容体というものが我々の体に存在します。このカンノビナイド受容体にマリファナなどを摂取した時に体内にはいるカンノビナイドが結合し、それが脳をおかしくするという図式であります。

これ、凄くないっすか?もし、カンノビナイド受容体が体になければマリファナは単に臭い煙なだけということになるっす。元々なぜそんな受容体が体に存在しているのかなんては勿論現代科学ではまったくわかっておりません。

しかし、あるものですから、マリファナを吸引した人はその作用によって気持ちよくなったり、ある人は深い瞑想なんかしてしまうのです。先住民と呼ばれる民族の方は詳しいですね、儀式なんかでよく使われていたのでしょう。

オーストラリアではアボリジニーの方たちはビニールにギッシリつまったマリファナをおもむろに出して「一緒に吸おうよ」と言ってきたり、アメリカでもインディアンの方、日本でもアイヌの方は昔、それが儀式として使われていたので当たり前の感覚があったと思われます。

しかし、法律で規制しはじめるとそれは絶対にやってはいけないことになるのですが、その法律て誰が決めてるっすか?って中学の公民ですな。はい、法律を決めるのはその時その時の国会でございます。国会議員が法律を決めてますね。で、あの人達は神ですか?いいえ人間です。いや、なにも人間だから間違いを犯すのは当然で法律なんか関係ないと言いたいわけではありません。何故そのような法律になったのかという部分が大事なのであります。

オランダがマリファナを解禁にしてから大分時間が経っております。理由はお分かりでしょうか?

いろいろな理由が混在しているのですが、その時のオランダはハードドラッグもソフトドラッグも蔓延していて国力に影響を及ぼすほど酷い状況だったらしく、なにか手を打たなければならなかった。そこで比較的身体に影響の少ないソフトドラッグを認め、ハードドラッグだけを取り締まろうとした訳です。

国で認めると認めないではえらい違いでして、認めると国でしっかり法律に基づき管理できます、=税収としてちゃんと入ってくるということ。しかし厳格に規制すると闇に市場が移ってしまいます。こうなるとそもそも犯罪なので税収はゼロ、しかも取り締まりに警察を維持拡大しなければなりませんので国の財政はすぐアップアップになります。オランダはソフトを認めハードを取り締まるとしたんですね。僕は凄く賢いと思いますが勿論異論は沢山あって、フランスやドイツは眉間にシワがよっているようです。

ただ、税収の話しだけでなく、マリファナの身体に及ぼす影響を科学的に調べればアルコールより危険は少なく、タバコより常習性が少ないことははっきりしているのを国が認めたということです。

最近だとアメリカですね。コロラド州で解禁になりワシントン州でも認めるとかなんとか、オバマさんも若いときやってました的なwクリントンさんも昔やってましたこと言ってましたね、当時はボロくそに叩かれてましたが(笑)

何故、アメリカでもこのような動きになっているのでしょうか?それはやはり、国として認めることのメリットが大きいのでしょう。闇に市場が移った場合は税収はないし、その資金がマフィアやもっと酷いケースならテロリストに渡るからですね。身体に影響が少ないという事実と国として統治するうえでかなりのメリットがあると考えたのでしょう。

2chでは馬鹿が「アメリカおわた」とか言っていましたが、お前の頭がおわてると言っておきましょう。

マリファナ解禁運動は僕が20年前にカナダにいったときから既にあって、マリファナ雑誌なるものが公然と店で売られていましたね。運動にすることか?と私も思いますが彼らの言い分もわからなくはないです。逆にタバコやアルコールに対する風当たりが強くて笑いましたが。カナダは当時からタバコに死ぬほどの税金をかけ日本で買う3倍強ぐらいの値段になってましたね。

結果、どうなるかと言うとまともなタバコを買う人はほとんどいませんでした。巻きタバコようのペーパーと葉っぱだけをわけて買い、それを自分で巻いて吸ったり(指がヤニでまっ黄色になるから巻きタバコ吸ってるかどうか指をみたらすぐわかる)、チャイナタウンのレストランとかの裏口によなよな忍びこんで、店の人から闇タバコなんかを買うんす。

闇タバコて、多分タバコ工場から従業員とかが直でパクってきて安く売るっすね、当然脱税の罪になるのですが、安易に儲かるからやっていたのでしょう。僕も一回だけ買ったことありますね、マルボロ。タバコは身体に害があるので云々の言葉が書かれているはずのスペースが真っ白になっていて印刷されていないんす。3000%盗品であることがわかる面白いタバコでした。しかもチャイナタウンのレストランの裏口てwなんの映画や!

日本でもようやくタバコ高くなってきましたね、遅いけど(笑)吸わなくなる人が増えてまさにクリーンな感じでいいですな。でもある一定の税額こえてきたら同じように闇タバコでてきますよ、間違いなく。タバコのが常習性ぱないんでね、因みにタバコはニコチンです、ニコチン受容体にニコチンが結合して脳を喜ばせます。脳は時間がたつと、またニコチンを求めるので繰り返すわけです。これ当然国もわかってましたからね。わかったうえで認めたんすよアメリカに言われて。

あと、ハードなドラッグと言えばコカイン、ヘロインですな。カナダやアメリカの公園とかで散歩していたら売人がすぐよってきて、「up or down ?」と聞いてきます。アップと答えるとコカイン、ダウンと答えるとヘロインがでてきます。ね、ダメでしょwww 映画みたいな日常が普通にありますからね向こうは。

ハイになるとは神経が過敏になり集中力があがる感じ、ダウンとは同じく神経が過敏になるのですが、体の自由が効かなくなりグッタリ寝込むようになる感じです。覚醒剤はハイに分類されますな、マリファナはダウンにあたるとおもいます。

まあ、細かい分類やなんちゃらは、中島らもさんとか筒井康隆さんの本に詳しく書いてあるのでそちらを読んでみては如何かな。

昨今のマリファナ解禁運動にかんして自分の意見として少し書きます。

結論から言えば日本でわざわざ解禁にする必要はないかなと考えます。理由はいくつかありますが、そもそも出回っていない。出回ってないものをどうしようかと頭を悩ませることはないでしょうな、つい最近では脱法ハーブがはびこってましたが、条例の厳格化にともないほとんどパクられました。脱法ハーブの仕組みも賢いですよ、カンノビナイドを合成して人工で作っちゃったんですね。法律で規制されている成分の化学式のほんの一部を変えて法律をくぐっちゃった。規制されたらまた化学式の一部を変えてみたいにイタチごっこしてたっす、まあ、あれだけ社会問題になれば厳しくなりますわな。

アメリカもオランダも他の国も、もうすでに大量に出回ってますからね、これを一掃するのに取り締まり強化に税金を費やすのか認めて逆に税収を得るかというのはかなり違います。そうした中での議論ならわかるのですが、日本では違いますね。

ただ、皆さん大好きな村上春樹さんもマリファナ好きらしいですよ(笑)なんて言うんですかね?この問題。でわでわ

0 件のコメント:

コメントを投稿